車の運転と掛けてゴルフと説く...
温度が毎日ジグザグに乱高下でイマイチ身体が付いていけていない今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は私のゴルフの師匠が言っていた事を、先日フト思い出したので書いてみました。
師匠は「車の運転が下手な奴はゴルフも下手だ」と良く言っていました。
普通に考えれば、「運転」と「ゴルフ」に特別な因果関係は無いと思われますが、師匠の言う「上手or下手」とは単なる「技術」的な事だけで無く、「状況判断」とか「セルフコントロール」等を含んだ表現だったと思います。
師匠とコースに行くと、「通常運転なんだから急ぐことは無い、まあ緊急時はしょうがないけどな」なんて言われながらプレーしていた、若かりし頃の私。
例えば当時はフックボールを打っていた私が、右ドッグレッグのホールのティーショットで、右の林の上からフックで回して打ったりすると、「もしフックしなかったらアウトだよ、コーナーまでアンアンで打った方が安全だと思うよ」なんてね。
グリーン上、5mスライスラインのバーディーパットを薄く読んで右に外した時は、「入れに行くパットじゃないからラインは安全マージンを取って厚く見ないとダメだ」とかね。
↓ ↓ パットのプロラインについてはこちらの下記の記事をお読みください ↓ ↓
当たり前の事ですが、運転もゴルフもルールやマナーを守り、適切な状況判断が必要です。
また危険を回避する為の予測や予防策も大事ですし、何よりイライラして自分を見失う事が無い様なセルフコントロールも大事です。
そう今になって考えると「師匠」の言葉は結構深く、重たい言葉だったのかもしれません。
本当に本人がそこまで考えて言っていたのかは、いささか怪しい感じもしますが(笑)
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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