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お肌もグリップも乾燥は敵!


 
ドジャースがワールドシリーズを制覇しまいた!
本当におめでとうございます!

出典:mlb.com

この流れに横浜ベイスターズも是非続いて欲しい!



秋になってくると、手がカサカサ乾燥してきます。

夏の間は気にならないのですが、手を洗った後とかに特に気になります。

仕事柄、溶剤が手に付く事も多く結構な頻度で手を洗いますし、加齢による油分や水分の減少も原因かもしれません。

その為、これからの季節はハンドクリームが欠かせません。

 そんなこんなで今回は乾燥について考えるお話です。 


しばらくぶりに、キャディバッグを開けてみるとグリップが「ツルツル・カチカチ」になってしまった!
こんな経験がある方もいるのではないでしょうか?

 以前にも書いた事があるのですが、ゴルフクラブのグリップは結構汚れています。

出来れば、ラウンドが終わったら都度キレイにしてあげるのが良いと思います。
↓ ↓ 以前に書いた記事でグリップの洗い方はこちら ↓ ↓ 


お手入れをしないで放置しておくと、汚れと劣化で「ツルツル・カチカチ」になってしまいます。  

さらにもう一歩進めて、グリップを出来るだけ良い状態で長期間保つ為には「保湿」が重要です。 
つまり人間のお肌と同じですね。

 基本は、先ずは洗って汚れを落とす、それから保湿です。

 保湿の方法ですが、一番簡単な方法はこれです。

ベビーオイル

 キッチンペーパー等にベビーオイルを付けて、グリップに薄~く塗ります。

厚塗りはいけません、あくまでも薄~く塗るのがコツです。

そしてティッシュペーパーは紙のクズがでるのでNGです。

こんなモノを使うのが良いかと 

そしてしばらく使わないクラブなどは、ベビーオイルを塗った後にラップを巻いておけば完璧です。
私も古いパター等はこの方法で保管しています。

 そしてベビーオイルは錆が気になる、ノーメッキのウエッジとか、古めのパターの防錆にも使えます。 

グリップ同様にクラブヘッドをキレイにした後で薄くベビーオイルを塗っておけばOKです。

本当はクラブヘッドにはもっと良いオイルがあるのですが、塗らないよりは全然効果がありますので一般の方はグリップと同じベビーオイルを使う方が簡単だと思いますよ。 

ベビーオイルは入手も楽だし安いし、そしてゴルフクラブに使うだけなら全然減らない!当然ですが、ご自分の身体に使っても良いわけですからコスパは最高ですね。 

何度も書いているのですが、グリップはゴルファーとゴルフクラブの唯一の接点です。

 その部分がおろそかになっていては、良いショットは打てません。 

ですからグリップは、普段のお手入れと定期的な交換をお勧めします。



 今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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