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ゴルフ場のお風呂


 
現在メジャーリーグがマイブームです。
もちろん大谷選手、山本選手のいるドジャースを応援しています!

頑張れドジャース!

 

さて今回はゴルフ場のお風呂についと思います。 

大抵のゴルフ場には大浴場があり、プレー後に汗を流したり、疲れを癒す環境が整っています。

さすがに源泉かけ流しの温泉付きの所は少ないですが、それでもサウナ付きの所もありますし、脱衣場にはアメニティグッズが備えられいて快適なゴルフ場が多いですね。

 女湯がどうなっているかはわかりませんが(笑)、想像では男湯よりも充実しているのではないでしょうか?

ゴルフ場の浴場イメージ


ゴルフ初心者で初ラウンドに行かれる方は、「何を持って行けば良いの?」と思う方もいると思います。
 
あくまでもオジサンの場合ですが、基本的には着替え以外は何もいらないと言えます。

タオルはバスタオルと浴室に持って入るハンドタオルの両方がありますし、シャンプーやボディーソープも備え付けられています。

ドライヤーやブラシ(櫛)もありますし、使い捨て歯ブラシや髭剃りも置いてある所もあります。

ゴルフ場の脱衣場イメージ


私の場合は、着替えの他にリップクリームと整髪料くらいを持って行きますが、それで用は足ります。

恐らく非常にこだわりがある方以外はそんな感じだと思います。
 

少し前までは、着替え終わったプレー中に来ていた衣類を持って帰るためのビニール袋も備え付けられていましたが、昨今の脱プラスチックやコンビニ袋有料化と同様にビニール袋を置かないゴルフ場もチラホラ出てきました。
 
ですから私は30ℓ位の小さめのゴミ袋を2枚くらい、着替えと一緒に持って行く様にしています。
 
これからの季節は身体が冷える事もあるので、プレー後は湯舟でゆっくり温まるのも良いのですが、汗かきの私はお風呂にしっかり浸かってしまうと、中々汗が引かずに着替えが出来ない事に。
 
ですから、乗り合いでゴルフに行った時にはシャワーだけで済まして、いち早くお風呂から出てクールダウンをします。

そうするとみんなと一緒に着替えて、待たせる事無く帰る事ができます。
 
ですから、一人の時はのんびり湯舟に浸かってから帰りますが、帰りの運転中に眠たくならない様に、最後に足に水を掛けてから上がる様にしています。
 
日本人は大きな湯舟が大好きですし、プレーの後のお風呂を楽しみにしている方も多いと思います。

そこまでがゴルフだと思っているアマチュアゴルファーも多いことでしょう。
 
スループレーが中心の北海道や沖縄のゴルファーには、プレー後はそのまま家に帰って寛ぐ方も多いと思いますが、大きなお風呂でのんびりするのはやっぱり良いですよね。
 
できれば温泉に入って、そのまま泊まって豪華な夕飯を食べて、翌日に優雅に帰宅するのが理想ですが(笑)

理想はこんな感じ。昼風呂は気持ち良いよね?


 ちなみにプロゴルファーは試合の時はお風呂に入らないみたいです。

ラウンド後も練習するし、ゴルフ場は仕事場なのでゆっくり寛ぐことが出来ないみたいですよ。  


今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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