#ゴルフ_これって病気ですか?
世間一般ではGWだそうで。
残念ながらお天気はイマイチみたいですが、皆さん大いにお金を使って遊んで、経済を回しましょう(笑)
今日はお客様からお預かりしたパターから始まったお話です。
お客様から、このパターのシャフトカット&グリップ交換のご注文です。
調べてみると、TaylorMade TP COLLECTION MULLENというモデルです。
正直良く知らなかったのですが、あの松山英樹プロも一時期使っていたそうで、2017年のWGCブリヂストン招待選手権はこのパターを使って優勝されたみたいです。
実際に松山英樹プロが使用していたのは、プロトタイプでベントタイプのシャフトが付いていて、後に発売されるMULLEN2というモデルに近いと思います。
で、このMULLENですが、私の大好物であるショートスラントネックです。
しかも打感が結構ソリッドでキャメロンに近い感じです。
転がしてみても非常に好みのフィーリングです。
という事で、どうしても我慢が出来なくなって、中古で探して買っちゃいました(爆)
これで何本目のパターかは、正直全く記憶に無いし、数えたくも無いのでどうでも良いのですが、こういった出会いは一期一会ですから、全く反省はしていません!(少しは反省しろよ!)
ところで、お客様から預かったパターなんですが、良く見てみると、ヒール側のウエイトがチョット浮いている様な気がします。
気になった以上はそのままには出来ない性格なので、ウエイトを外してみると、わかりますか? バリが出ています。
どうやらウエイト底部にバリが有り、それが原因で最後まで締まらない様です。
それならとバリをヤスリで削って、両方ともにネジロック剤を塗布して、無事解決です。
当然ですが、お客様の依頼では無いので、お代は頂きません。
あくまでも私の自己満足の世界です。
恐らく、お客様は言われないと気が付かないでしょうね~。
いつもの事ですが、こういった事象への対応も、日々勉強だと思って作業しております。
肝心のMYパターの方ですが、暇を見てグリップ交換をしてから実戦投入予定です。
パターを変えたら、急にパット数が半減する事は無いと思いますが(当たり前ですね)、実際のグリーンでどのような感じなのか、今から楽しみです。
最近の自分のゴルフに関して、パターよりアイアンショットを練習した方が良いのは百も承知なんですが、現実逃避と言うか、これが「趣味&楽しみ」なので、やめられませんね。(病気です!)
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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