見出し画像

寝不足です

 
時差があるのでしょうが無いですが、パリオリンピックのおかげですっかり寝不足です。

昨夜も(日付では今日ですが)、柔道団体決勝を見ていましたので、朝起きるのが辛い…

スポーツイベントは見ていて楽しい! 


ゴルフの松山英樹選手も頑張っていますね。

3Rを終えて首位に3打差の4位タイという事で頑張っていますが、2日目の17番までは完璧だっただけに、あの18番は悔やまれます。

でもあの長いパットをねじ込んでダブルボギーでおさめたのは、「さすが」です。

今夜の最終日に期待しましょう!
 


一方、日本オリンピック委員会(JOC)は、「侮辱や脅迫などの行き過ぎた内容に対しては、警察への通報や法的措置も検討する」と声明を発表しました。

選手や指導者が「心ない誹謗中傷、批判などに心を痛めるとともに不安や恐怖を感じることもある」と言う事です。
 


毎度毎度、SNS上で繰り返される誹謗中傷。
 
誰もが簡単に「自分の思いや気持ち」「情熱や自分らしい表現」を発表できる時代です。
 
SNSはそのツールとしては非常に便利だと思いますが、使い方を勘違いしている人が多いですね。

「SNSリテラシー」が低いと言えばそれまでですが、「簡単」だから「なんでもOK」では無く、「簡単」だから「より注意が必要」な事に気が付いていないのでしょう。

日本人はSNSリテラシーが低い?


何かと「社会のせい」「他人のせい」にする人がいますが、「見かけは大人で精神は子供」の典型だと思います。
 

自分が何に対して責任を持たなければいけないのか、もっと言えば責任を持つとはどういう事なのか、私も含めてですが、皆がもう一度考えてみた方が良いのかもしれませんね。

と言うか、オリンピックに出る為に選手達は色々な事を犠牲にして、文字通り人生を賭けて挑んでいる訳です。

それをオリンピックどころか小さな大会にも出たことが無いような一般人が避難や批判する事自体がおかしいと思います。

エアコンの効いた涼しい部屋で、ダラダラしながらSNSでオリンピアンを批判するなんておかしいでしょ?
 


良く切れる包丁は美味しい料理も作れるが、人を傷つける事もできてしまいます。
 
皆さんもこの機会に、せっかくのツールを無駄な規制やルールで「がんじがらめ」にされない様に、考えてみませんか?
 
 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?