東京駅周辺でオフィスを出店するなら?
※本記事の内容は2022年12月時点のものです。
※引用元
東京駅周辺のエリア紹介
東京駅周辺で主要なエリアは下記の通りです。
丸の内・大手町
神田
岩本町
秋葉原
御茶ノ水・神保町
東京駅周辺のエリアの特徴
丸の内・大手町
丸の内(まるのうち)・大手町(おおてまち)は国内随一のオフィス街で、2002年の丸の内ビルディング竣工を皮切りに、超高層複合ビルが林立する日本経済の中心地とも言えます。
東京駅前という利便性が高い場所で、業界問わず多種多様な大企業がオフィスを構えており、洗練されたイメージが強いエリアです。
神田
神田(かんだ)はJR神田駅を中心に小規模〜中層のオフィスビルが林立するオフィス街です。丸の内・大手町エリアよりも以前からオフィス街として栄えており、駅周辺にはランチや接待に適した飲食店が多く立ち並んでいます。
最近では多種多様なレンタルオフィスが多く出店されているエリアでもあります。
岩本町
岩本町(いわもとちょう)は東京駅と神田駅の間に位置するエリアで、神田と同じく昔ながらのオフィス街として知られています。
江戸情緒溢れる雰囲気をしており、少し神田エリアと似た特徴を持っています。岩本町駅前の交差点を中心に飲食店が多く集積しています。
秋葉原
秋葉原(あきはばら)は漫画やアニメなどのサブカルチャーや電気街として有名なエリアで、多くの外国人観光客が訪れる人気スポットです。
他エリアと比較するとオフィス用のビルはあまり見受けられませんが、最近では再開発されていることもあり、IT系のスタートアップ企業などがシェアオフィス等を利用してオフィスを出店している事例もあります。
御茶ノ水・神保町
御茶ノ水(おちゃのみず)・神保町(じんぼちょう)は昔から古書店や純喫茶などが多く、レトロな雰囲気が魅力的なエリアで、レトロ文化好きの若者の間でも人気のエリアです。
明治大学を中心とした立地で、学生の多いアカデミックな雰囲気と文化的な雰囲気が色濃く漂う場所です。
オフィス出店におすすめのエリア
ブランドイメージ重視なら丸の内・大手町
丸の内・大手町エリアのオフィスは品質が高いだけではなく、丸の内・大手町というエリア自体に「洗練された場所」というイメージが非常に強いエリアです。予算に糸目をつけないのであれば、自社のブランドイメージを確固たるものにしたい場合や社員の満足度を向上させたい場合などにおすすめです。
また、東京駅から目の前、という立地も魅力的で、全国各所へ出張が多い企業などにもおすすめです。
コスト重視なら神田・岩本町
コスト重視であれば神田・岩本町がおすすめです。神田・岩本町は東京駅から南側へ神田川を超えた立地で、昔からオフィス街として親しまれています。築年数が十数年単位で小規模~中層規模のオフィスが多く、坪単価が他エリアと比較して安い傾向にあります。
アクセス重視なら秋葉原
新幹線が停車する東京駅からJR線で1駅、また、環状線と中央線・総武線の停車である秋葉原は都内主要エリアへのアクセスに利便性が高い立地です。JR線の他、茨城県まで1時間弱でアクセスできるつくばエクスプレス線と、銀座、霞が関、六本木などを通る東京メトロ日比谷線も乗り入れており、都内だけではなく関東主要エリアへのアクセスにも便利です。
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