同じ日本語なのに伝わらない?(3/15 - 営業担当 M.N.)
3/15の営業担当M.N.によるスピーチです。
「ジムに行っているのに…?」という友人の言葉
先日友人と食事をしていた際に、私がジムに通っているという話をした。
すると友人から「ジムに行っている割には、あまり瘦せてないね?」というようなことを言われた。
それに対して私は「当たり前だ。」と返したのだが、いまいち友人と会話がかみ合わなかった。
私としては、「ジムには通っているが、その分食べてしまうから、今段階では体系に結果としては表れていない」という認識があるうえで話題を切り出した。
が、友人は「ジムに行っていると公言するくらいだから、きちんと結果が出せているのでは」と思ったが、友人が思うほどは結果を感じられなかった、ということらしい。
同じ日本語を使っても、人によって捉え方は異なる
例えば「普段料理をするんです。」と話をしているとする。
話している当人は、“料理”という言葉の中には「切って炒めるだけの比較的簡単なものも料理である。」と思って話していたとしても、話を聞いている側の人は「手の込んだ料理ができるんだ。」と思って話を聞いているのかもしれない、と思った。
お互いに同じ日本語を使っていても、人によってイメージすること、印象が変わるんだと痛感した。
今後、誰かと話をするときは、本当に相手と同じことを考えながら話せているか、今まで以上に気にかけようと思った。
2024年3月15日
billage運営事務局 営業担当 M.N.
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