夢の住人。
オーガナイザーの岡部です。
あっという間に雨音から1週間が経ちました。
もういろんな事が起こり過ぎて何が現実で夢だったのか、その境界線が分からなくなるほどです。
さて、今年の雨音は3年目という事で、一つの節目、集大成となるよう、ドカーンと大きな花火を打ち上げました。
「祈りの旅」というテーマのもと、それぞれの想いを持ったお客さまにお越しいただきました。また、来れなかったけれどずっと応援してくれる皆さま、本当に本当に有難うございました!
そして、素晴らしい演奏を聴かせてくださったアーティストの皆さま、一般枠で演奏してくれた皆さま、美味しいお料理や飲み物、厳選された雑貨でお客さまを迎えてくださった出店者の皆さまのおかけで、雨音には笑顔の紫陽花がたくさん咲いておりました。
雨音のイメージそのものである、空間演出の @hidarikikicreation の響くんは「今年は岡部さんが覚悟を決めて夢の世界の実現に向けて妥協なく突き進んでる。どうやら予算のリミッターを外したよう。
どうなるか分からないけれど、僕たちは岡部さんの夢の住人になろう」そう言って無理難題にも寄り添ってくれました。
響くんは会場の装飾はもちろんのこと、時間の流れ、出店者さんのちょっとしたテントの角度、人の流れ、そしてオーガナイザーの夢まで演出してくれました。
最後に、支えてくれた実行委員会やボランティアスタッフ、そして白汀苑の今井さん、ご協力いただいたエバーグレイズ琵琶湖の皆さまに心より御礼申し上げます。
3年間、雨音をオーガナイズできてホントにホントに幸せでした。