会場を探して①
『雨宿りには音楽を』
オーガナイザーの岡部あきらです。
初めに仮押さえしてもらっていた会場があり
1月中頃に打ち合わせに行って来ました。
会場の使用料を納めて本申請するつもりでしたが
いざお話してみると...
ホームページには載ってない条件が沢山。
コロナの影響で、仕方ない部分もありましたが
ホームページに記載されている情報をもとに
先にすすめていた事や、すでに各所にオファーもしていたので、かなり困りました...
打ち合わせしないうちに僕が先走ってしまったのもありますが、まさかの条件ばかり。
コロナ禍の中で、蓄積されたストレスから少しでもほっこりしてもらえたらと企画しているイベントなので、感染症対策以外のことでビクビクしながら開催するのは違うなぁと。
そんなわけで
新たな会場探しがスタートしました
今回はその京都編です
と言っても
感染症対策として、少しでも安心してもらえる野外会場ってなかなかありません。
ここは...ハードル高いかなぁ
あれはハードルじゃくて鳥居だけれど。
折角来たので中にも潜入
あ
ここで出来たらすごいなぁ
ガラスの茶室でウクレレポロポロ
子供たちが楽しそう
いや
そうじゃなくて
近くに平安神宮や岡崎公園があります。
岡崎公園はどうかなぁと思ったわけですが
やっぱこの時期
当然のことながら規制は厳しい
有料イベントを開催するのも不向きですよね
気持ち良い場所であるけれど。
他には、宝ヶ池公園という候補もありましたが
ちょっと引力が弱いというか
なぜその場所で?感があり、開催は出来そうだけど
候補から外しました。
というわけで
この日からしばらくは、会場探しの日々となりました。
それはまた次のお話。