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みんなで手をつなごう

人との出会いによって心が美しくなる。

僕は、22世紀アートを通して、
たくさんの人たちと出会った。
この8年間で大学教授、高校教師、社長、
弁護士、医者、税理士、住職、政治家など、
1000人以上の方々と膝を突き合わせて
お話させていただく機会に恵まれた。

特に創業2年目の頃は、
22世紀アートから出版してほしいと思った
すべての作家様のご自宅に
お願いに伺っていたから
年間出張日数は100日を超えていた。
そんな毎日が本当に刺激的だった。

それが今日のたぎる想いに繋がっている。
だから今でもできる限り作家様と
電話やZoomを通して積極的に
お話させていただいている。
それは楽しいことや嬉しいことばかりではない。
むしろ指摘やお叱りもしっかりある。
それでも、痛みを伴わない出会いに価値はないし、
自分の矛盾を肯定し続ける人間には
誰もついてこない事もわかっているから、
体当たりするのみだ。

そして、それは社員も同じなのだ。

社員には、社員の正義があり、
会社には会社の正義がある。
そのぶつかり合いから生まれる
未来が僕は大好きだ。
22世紀アートは僕が主役じゃない。

「僕ら」が主役なのだ。
⁡⁡
今はまだ完全ではない僕らだけれど、
そんな僕らが成し遂げる
「みんなを幸せにする」という理念を信じて、
変化を恐れずに挑戦し続ける。