何も考えない

ある日のモーニングノートです。読みたい方だけ読んで下さい。

成功するかも　失敗するかも　続けるかも何もかも人任せなのなら
何も考えない
思った通りにただ動く
その思ったこともプログラミングされているよう
その考え方なら人生長かろうが短かろうがたいして違いは無いようにかんじるが生存欲求があるため少しでも長く生きたいとは思う
ただ脳内の欲求だけは絶えず求めてくる
気持ちいい事　楽しい事　悲しい事　うれしい事　腹が減る　眠くなる
つい異性に目が行ってしまう　何かしらを考える
本能によるものだろう
動物性の本能があってそれを人間の知性で抑えている
人間の枠を超えたいと思う　だから毎日馬鹿みたいに本を読んで　馬鹿みたいに考える　それでも何かわからないものにプログラミングされたとおりに生命活動を行っている
モーニングノートもその一環　それをnoteに投稿して誰かに見てもらいたいと思っているわけでは無いのだけれど　ただしたい事だからやる
やりたくなくなったらやめる
そしてまた延々と本を読み考え続ける
何かを閃くことがあるかもしれないし　ただ時間が過ぎていくだけかもしれない
きっと結果ももうプログラミングされているのだろう

残念な考え方だと思うかもしれないけど　自分で競技をしていたことがあってもちろん本番に向けて練習して調整していくんだけど結果はやる前から決まっていると思っていた　いい結果か　悪い結果かはその時の自分が判断する　勝った人のうれし涙　負けた人の悔し涙　両方の人をただ見ていた　　なんの感情も無く　ただ本番までに出来る事をやって　本番に出来る限り集中して結果を受け入れるだけだと思っていたから何も感じなかった
ただその周りで人が喜んだり悔しんだりしていただけだった
今のこのnote を投稿してるのもやらなければいけない事なのかやりたいことなのかわからないけど　ただ指が動いたとおりに頭で考えている通りに投稿する　そこに良し悪し感情はいちいち入れない
書きたいとおりに書く　見たい人が見る
何も考えない