妄想の酷い日

なんとなく思ったことを記事にしました。興味のある方だけご覧ください。

叡智のある人間であれば立ち止まって考え直す時かもしれない。
最近気になったことがある。進化の形として古い方の脳が委縮しているのではないかと。資本主義という名の奪い合う世界。自由という名の自分勝手な世界。誰でも良き世界だと思っているのに立ち止まることができない。
優生思想を肯定するわけでは無いのだけれど、（やり方が悪かった）地球という資源を考えた時に先進国の形としては人口の数をコントロールして企業の利益追求をやめる事にあるのではないか。人間の欲望の為に動物を増やしまくって、殺しまくって自然を破壊しまくって子供でも分かる事を誰もやめようとしない。
むしろ子供に競争や成功の教育をして続けようとしている。
まずは古い動物脳の欲求を抑える事から始めれば立ち止まることが出来るかもしれない。その中で若い世代の様子を見ていると脳の進化が進んでいる印象を受ける。何故、成功しなければいけないのか？わざわざ奴隷になって結婚という制約を受けて種を増やしていく。しなければいけない事なのか？
古い脳の種を繁栄させる欲求があるのだろうけれど若い世代は薄れていると思う。個人的には良い事だと思う。おそらくはこの考え方に反する人の方が多いのではないだろうか。メディア、ネット一生懸命に欲望が見えている。
余裕が無いのか以前よりも露骨に表現されている。無理にでも作り出さないと維持が出来ないのだろう。多くの人が提唱しているようにコロナが
転換期の入り口と考えるべきだと思う。ここからは妄想範囲になってしまいますが、太陽にも意思があって（人間に理解できない意思）地球にも意思があって（こちらも人間には理解できない意思）ここら辺が転換する時だな～みたいな感じで対応できるRNAを放出しているのではないかと妄想している。ここからは本当に妄想の中の話ですがその年の地球環境に人間や生物を適応させるために太陽からウィルス（人間がつけた呼び名）を降り注がせて適応できるようにさせている。その際に細胞を入れ替えるのにある程度の体力が必要で症状として現れ、休ませる。そして繋いでいく。意思という考え方をすれば、もしそうなら人類は太陽系にとって必要な存在という証明になる。そもそも起源がわからないという時点で少々胡散臭い。無いという意味では無くてその存在自体を印象操作されているのではないかとの妄想はしている。急に転換することはいい事ではないからゆっくりと進んでいく事を望みたいけれど、徐々に動物的な脳の部分が委縮して残しつつも想像が出来ない考え方が出来るようになっていくような気がする。
急に人口を減らしていく必要は無い　ゆっくりと考え方を変えていって自然な形でカーブを描いていけば不可能ではない。
人類はもっと賢い生き物ではなかったのでしょうか。
神でも宗教でも仏陀でも政治や国の争いごとなど今行われている異常さに
気づくことは人間にはできないのでしょうか。声を上げる必要はないと思いますし（今までと同じやり方）ただシンプルに一人一人が地球や自然の事を考えてみるだけでいいのではないでしょうか。
私が望むことは
物理的欲求世界をやめる事。
大量生産、大量消費をやめて徐々に自然な形に戻していく
争いをやめる　奪い合わない　戦争はしない　させない　誘導しない
自然と人類を第一に考えて維持することを仕事とする
科学やテクノロジーの発展に力をいれる（得意な人に任せる）
人類に平等に分け与える心を持つ
人類が本質的（脳）に進化して今までの人類を超えていく事
自然に退化していく事では無い（物理的欲求世界が進化では無い）　転換して進化していく事
もう人間が生きていくには十分裕福だし必要な物はそろっていると思いますし。野蛮な事やいがみ合ったり奪い合ったりもういらないですよ。
みんなでわけあったらいいじゃないですか
これってやっぱり日本人がもともと持っている気質だなぁと思います。
私は無宗教　無団体　無利益　ただ世界の平和を望んでいるだけなのです