Facebookについてのnote
イベント企画制作会社、株式会社オフィス2384
社員の今村です
毎週日曜日の夜に投稿されるnoteです
(今週も達成だ!継続してるぞ今村)
ところでみなさま
もう6月ですね
早い、早すぎる!
毎年毎月毎週毎日毎時毎分毎秒
時間と機会工賃を意識してスケジュールを緻密に綿密に立てていくわけですが、6月を迎えていることはわかっていたけど早すぎだよ、というところですね
前置きが長くなりました
今回のnote
Facebookについてのnoteです
弊社はSNSに特化した会社ではございません
弊社が受ける企業案件でもSNSの会社も過去にありましたし
イベントの中でのSNS施策はもちろんあるわけです
このnoteというプラットフォームもソーシャルの一環のはずです
今や切っても切れない、企業も個人もSNS時代です
そんなわけでFacebookですよ
SNSの中のSNS、王道にて覇道
KING OF SNS
かどうか知りませんが
過去のnoteでもTwitterに始まりLINE、TikTokと、SNSついて触れてきましたので
今回は満を持してFacebook、行ってみましょう!
世界のSNSランキングでFacebookは圧倒的
■世界のSNSユーザー数ランキング
下記insta labさんの資料を元に記載をさせていただきます
アプリ名 → 人数(ユーザー数)計測日時
Facebook → 29億1,000万人 2021/12
WhatsApp → 20億人 2020/02
YouTube → 20億人 2021/12
WeChat → 12億6,820万人 2022/04
Instagram → 10億人 2018/06
TikTok → 10億人 2021/09
Linkedin → 8億人 2021/12
QQ → 5億7,400万人 2021/11
Weibo → 5億7,300万人 2021/11
Tumblr → 5億4,600万人 2022/04
Pinterest → 4億4,400万人 2021/11
Snapchat → 4億9,800万人 2020/01
Twitter → 3億3,000万人 2019/05
LINE → 1億8,900万人 2021/11
KakaoTalk → 5,418万人 2021/11
世界のランキングですので見慣れないSNSもあるかと思いますが
Facebookは1位ですね
またWhatsApp、InstagramはFacebookグループになるため
併せると50億ユーザーを超える巨大プラットフォームとなります
※Facebookの中にはFacebook Messenger 13億人もあるともいわれます
そう考えると60億人越え・・・
■世界のユーザー分布
ユーザー数比較ではインドが世界一
インド2億7,000万人
アメリカ1億9,000万人
インドネシア1億3,000万人
ブラジル1億2,000万人
因みに日本は2600万人です。
別資料になりますが
2020年の日本国内のSNS利用者数がこちら
■日本国内のSNS月間利用者数
1位:LINE 8,300万人
2位:Twitter 4,500万人
3位:Instagram 3,300万人
4位:Facebook 2,600万人
5位:TikTok 950万人
6位:Pinterest 530万人
7位:Linkedin 200万人
■世界のFacebook総ユーザーは減少傾向??
アメリカでさえユーザー数が減少
世界中で特に若者のfecebook離れが起こっているそうです
日本は顕著という印象をうけています
先日イベント現場にて20代の男の子とご一緒しました。
イベントの施策の中にTwitterのリツイートでそのサービスが当たるというキャンペーンでした
その他のSNSの話になった際、
Facebookは難しい、やり方がわからない
という感想でした
またその男性スタッフさんは、インスタグラムのDMをLINEのようにメッセージアプリとして使うそうな
若い子はみなさんそのような印象があります
もちろん個人差ありきですが
おじさんの今村にはその考えというか、思考はなかったです。
Facebookにおけるユーザー離れは、サービスが当たり前になったように感じてしまう部分と
匿名性の低さにあるのではという印象をうけました
日本は実名でのSNS参加は得意ではないのではと推測します
異論は認めます。
一方でFacebookグループのインスタグラムは国内でも順調にユーザーが伸びているそうようです
日本でも世界でも、フェイスブックユーザーはアクティブに使わないけど退会はしない
という放置アプリにもなっていそうです
ちなむと私は2020年の2月22日にスノーボード(趣味)の話をシェアして以来、およそ2年放置です
アプリを開いて友達の投稿にいいね!はしますが、投稿はこのような感じですね。
■Facebookの野望
頭打ちかにみえるFacebookの次なる野望がご存じmetaになるのかと感じています
metaとは
メタはメタバースから着想を得てるといわれます
メタバースとはなんぞや?
となりますが、仮想空間を意味します
英語のメタバース(metaverse)とは、「超(meta)」と「宇宙(universe)」を組み合わせた造語だそうです
かつて小説、物語の中で生み出された概念が、ザッカーバーグとmeta構想によって実現間近というところまで来ています。
これが2021年10月のmetaの発表に繋がります
metaはAR、VRを駆使した仮想空間をネットワーク上に作り、
NFTを生み出す場所となっていきそうです
近い未来ではこの仮想空間の中でビジネスを展開する人が増えてきそうですね
2384もメタバース領域にアプローチをしていきたいです
Facebookの話からmetaの話になってしまいました
Facebookはmeta社の中のFacebookとなります
2019年にコロナを迎えたこの世界は
インターネットを通じて、ネットワーク空間のなかに新たな可能性をより強く見出そうとしている
Facebookもその勝負に出ているのでは、metaがそのプラットフォームを獲りにきている。そう言えるのではないでしょうか
ネットワークの話をしていると
今日までのweb.2の世界から、web.3の世界もみえてきます
いつかweb.3の事も書いてみようかと思います
web.3においてSNSもとても重要なのでは、と私は考えています
余談ですが、今回Facebookについて調べていたところ
Facebookは本国ではリモート通信デバイスとなる
Portal Go
Portal +
たるものが出ているようです
リモート会議に特化していたり、Facebookユーザー同士を映像でつなぐデバイスのようでした
Facebook社はプライバシー問題など
いろいろ抱える問題が多いようで、これらのデバイスについても様々な意見がありそうです
オフィシャルが出しているportal GOの動画がこちらです
米国では昨年に発売されているようですが、
日本国内はまだまだのようですね
Facebook、meta、まだまだどうなるかわからないですね。
今村も化石化したFacebookを動かして、metaからメタバースを身近に感じていきたいです。
以上、Facebookのnoteでした。