ニックスのオフの動きを時系列で解説する
サラリーキャップ
$123,655,000
ケンバと指名権を放出
タージを解雇
シムズと本契約
シムズのサラリーは赤枠のところ(先日Twitterで教えていただいた。)
キールズと2way契約
サラリーキャップには影響しないです。
バークスとノエルのトレード
ハーテンスタインと契約
ブランソンと契約
減額式らしいです
ブランソンはサラリーが上がっていくタイプの契約で計算しています。
ミッチと再契約
ミッチも減額式らしいです
今までのサラリー表では$1,766,970で計算していた。
これはキャップホールドというもので、ミッチとサラリーキャップを超えて契約するために必要。
ミッチはニックスに3シーズン以上在籍しているため、ラリーバード権を持っている。この権利のおかげで、ニックスはMAX契約まで提示できる。
この権利を保持するためにはキャップホールドが必要なので、ニックスのサラリーに計上していた。
この動きでサラリーキャップを超えた。
バレットと契約延長
4年120Mの契約で、ボーナス無しだと107Mになるそうです。ボーナスが約3Mと多めに設定されています。
ジェフェリーズと契約
Ex10の契約なので、シーズンが始まったらウェストチェスターでプレーすることになりそうです。
アーチディアコノと再契約
ミニマム1年契約だそうです。
スヴィと契約
部分保証なので、プレシーズン次第では切られる可能性があります。
ですが、これでロスター枠が埋まりました。
Q・ローズと(キャンプ)契約(Ex10)
MJ・ウォーカーと(キャンプ)契約(Ex10)
今後の動き
残っているオプション
Room Exception: $5,401,000(2年契約まで)ロスター枠は残り2枠Jean MonteroとGarrison BrooksのEx10の話は?
サラリー表
今後数年のサラリー表になります。
例外条項で契約した選手
1巡目指名した選手
再契約した選手
が追加されるので、もう少し合計の額は高くなります。
ローズやフォーニエのオプションを破棄すれば、さらに状況は変わります。
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