【AIは書かない】ほどよく隙を見せれば素敵な男と恋愛できるよって話【超偏見】
恋愛チャンスがおとずれやすい女子には、大抵ほどよい「隙」がある。隙があるから男子としては声をかけやすい。今回は「よい男子と出会い幸せな恋愛をするためには隙が大切だ」という話を僕の主観と偏見をモロ出しで書いていきたい。フラットな視点や客観はAIにまかせて生臭い人間ならではの文章を目指して書いてみた。
男運は自分次第で好転させられる
「あー、本当くだらない男しか近づいてこないわ。わたしって本当についてない」そんな愚痴をこぼす知り合いが僕の周囲にはいつも一定数いる。
多分どこにでも生息しているのだろう。
彼女たちはアプローチをかけてくる男性が低品質であるのを嘆いているのだ。「自分は男運がない不幸の星の下に生まれた女だ」と信じて疑わない。
まぁ本当に男運に恵まれない女子もいるだろう。一生懸命恋活をして、真剣に付き合ってくれそうな誠実な男子を吟味する。しかし「この人こそ!」と選んで付き合ってみても、いつも浮気されたり、DV癖があったりなど、くだらない男を引き当ててしまう悪運の人もいる。
ただ、よい出会いに恵まれないと嘆く女子のほとんどは、男運がないわけではない。つまらん男しか寄ってこないようなアティテュードで生きているだけだ。これは日頃の行動を少し変えるだけで改善可能である。彼女たちに不足しているのは優良な男子を近づけさせる「隙」である。
優良男子の多くはシャイなもの
ここでいう優良な男子とは「恋人と誠実に向き合って大切にする」「堅実な人生を歩もうとしている」など人間としてバランスが取れている人間と定義したい。要するに恋人を平気で裏切る、暴力的になる、自暴自棄な人生を送るなどをしない男だ。
「退屈な男には惹かれない……」そんな女子もいるだろう。それならそれでいい、あなたはハラハラドキドキさせてくれる男子を選ぶとよい。ときには浮気が原因で性病をうつされ、明らかに彼氏が悪いのに逆ギレをされる。あげくの果てにサッカーボールのように蹴っ飛ばされてしまう。そんなボロボロになる恋愛にコクを感じるのも一興でしょう。
ちり紙を詰めて鼻血を止めながら、「彼のキックは愛情表現なの」なんて暴力に愛情を見出すような恋人関係も、この世に無限にある恋愛のかたちのひとつ。なんとなく理解はできても、僕自身はしたいとは思わないけれど……。
僕同様、多くの女子も同じ考えのはずだ。
普通に恋愛して人並みの幸せを得たいなら、優良な男子とそれなりに楽しくハッピーな恋愛をするべきだ。「普通って何?」みたいなツッコミはダルいから止めてほしい、もし普通の定義について語り合いたいなら、こんなコラム読むのをやめて一緒にエクレアでも食べに行きましょう。DM歓迎!
優良な男子と普通の恋愛できる可能性をあげるのは前述したように「隙」が必要だ。隙の大切さは古来から何度も言われていることである。「なにをいまさら……」と思うかもしれないが、何度も言われることは重要だから繰り返されているのだ。先人の教えを蔑ろにしてはいけない。
隙がないと、なにがそんなにダメかというと、アプローチをかけにくいから。世の中にいる優良男子のほとんどは女子が思っている以上にシャイである。「きみのことが気になるんだ!」「デートしよう!」「あわよくばエッチしたいんだ!」なんてグイグイグイグイと本音でぶつかれる男子はあまりいない。
とくに真剣な恋愛関係を求めていて、誠実に恋人と向き合うような男子は真面目なだけに慎重になってしまう。そんなシャイボーイといい感じになるには、女子が助け舟に乗って男子を救ってあげるのが手っ取り早い。
隙といっても、それほど開けっ広げになる必要はない。「その映画わたしも見に行きたいんだ」「女ひとりじゃ行きにくいから誰か一緒に行ってくれる男子いないかなぁ」「今度ご飯に連れて行ってくださいよ」これくらいで十分である。それだけで「OKしてくれそうだから誘っちゃおう」と単純なシャイボーイたちは行動に移せるのだ。
上半身裸で徘徊しながら「あたし男が好きなの」と上目遣いで見つめるとか、「ホテルイクゾ!」と意中の男子の襟首をつかんで引きずり回すような行為はおすすめしない。明らかにやりすぎだし、法に触れる。ほどよい感じで隙を出そう。そもそも隙じゃないか......。
自分の周りをみても、隙があって誘いやすい女子はモテる。彼女たちは男子が近づきやすいような空気を出すのが巧みである。まさに匠だ。意図的な子もいれば無意識な子もいる。とにかく隙は大切だと思う。
とにかく隙を作るのだ!
「こっちが隙なんて見せなくても近づいてくる男もいるし」たしかに隙なんてなくても、お構いなしに女子にアタックできる連中もいる。ただそんな連中はシャイボーイのような恋愛に対する真摯さがない。
ゲーム感覚で恋愛を楽しむ、女子をどこか下に見ている、ヤレればいい、そんな連中ばかりなのだ。男尊女卑、性獣などの、ろくでなし率が異様に高いのである。異論は認める。
女子が警戒してバリアを張っているのに、それを無視して自分の気持ちを押し通そうとするデリカシーのない連中としか恋愛できない。そんな他人の気持ちに配慮できないケダモノと恋愛しても幸せになどなれないのだ。
僕は女子にそんなケダモノに捕食されて不幸になってほしくない!まっとうな男子と恋をしてほしい!ずっと人生をともにできるような相手と恋をすべきだ。それがかなわなくとも、人生の1ページを彩るような素敵な思い出を作ってほしい!そのためには隙を見せなければならない!
かなり強引な理論展開だと思うけれど、僕らシャイボーイは隙が見つからない女子にアプローチをかけるのはシンドイのである。ぜひ、僕らを助けると思って隙を見せてほしい。一緒に美味しい物食べて、楽しいことしましょう。
何卒よろしく頼んます。
まとめ
今回は女子にとって隙を作ることの大切さを解説してきた。かなり強引な主張だったかもしれない。積極的にアプローチする男子にも優良な者もいるし、シャイボーイのなかにはろくでなしもいるであろう。善良なシャイボーイだからといって、ずっと善人のままともかぎらない。時間とともに人格が変わっていくことも当たり前にある。今回の主張はかなり偏見が入りまくっていたのだ。反省はしないけど。
しかし!ひとついえるのは隙をつくれば、誘われる機会が増えるのは間違いない。隙がないと男子に「こやつ近寄りがたいな」と思わせるのも間違いない。ひとつ誘いやすい雰囲気を出して、恋愛機会を増やしてみよう!それが恋をしたい者同士Win-Winになれる道なのである。
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