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日本盛 超盛300

1杯目はどこにでも売っているありふれたカップ酒から。

お燗をつけよという天の声が降り注いだ。固形燃料とキャンプ用のちっちゃい寸胴鍋を引っ張りだし、お湯を沸かす。そこにカップ酒ごと、ドボン。
ゆっくり温まるので、ぬる燗から熱燗までゆっくり楽しめる。

なべから引き上げるときのためにプルタブを残しておいたんだけど、その必要もなさそう。酸味料のおかげか、熱燗にするとアルコールが立った辛口になるみたい。
この辺りのお酒に旨味を求めるのは酷。ひたすら酔いを楽しみましょう。


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