遠回りした自己分析

こんばんは、最近は蒸し蒸ししていて何か過ごしづらい日々が続いていますね。

今日はやっと見えてきたーってくらいの感触の自己分析について。21卒なので、もう就活が終わってもいい頃なのですが、私はどうしても今行なっている就活に納得いかずまだ続けています。（いい加減やめたい）

その中で、私は自己分析を直近の経験を通じて行いました。というか気付いたことがあります。

私はスターバックスとゲストハウスでアルバイトをしておりますが、そこで気付いた私の特徴、それは

「同じ目標を持つ仲間がいるか、研修制度がしっかりしているかどうか」

が環境的に備わっていなければ、今受けている会社は向いていない！ということが今になって明らかになりました。

スターバックスは、「お客様に一杯のドリンクで素敵な体験を！」みたいな感じでゴリゴリのお客様ファーストです。でもその理念に賛同した人たちが集まっているので、働く上で一度も接客が苦だと感じたことはありませんでしたし、何より自分の力で相手を喜ばせることができ楽しいです。

一方、ゲストハウスは２回の研修を終えて即ワンオペの裁量大きめのお仕事です。私はこの仕事をするのは非常にやりがいがあり、英語も使えるため楽しいと感じていました、が、そこで働く人たちのモチベーションであったり、ミスをした時に「教えたよね？」というスタンスがどうも苦手で私には向いてないことがわかりました。研修もこれが研修？という形で口頭で教えられ終了しましたし、最初だけは丁寧に教えてほしいな〜と感じてしまったため、私はどうも既存のマニュアルがあったほうが働きやすい人間なのかもしれません。

「あぁこうやってミスマッチって生まれるんだなぁ」

とアルバイトながら実感し、就職先もこの条件を満たさなければ即転職しそうだなと自己を改めることができました。

明日再び選考を受けるのですが、逆質問時にこのような点をお伺いしミスマッチが発生したら、また新しい観点から就活を始めるかもしれません。

21卒の皆さん気張らずにマイペースに行きましょうね。