マンモス・ナウマンゾウの展示
展示開始
小田商店本店の西側4軒となりに弊社倉庫があります。道沿いの場所にマンモス・ナウマンゾウを展示しました。
マンモス・ナウマンゾウ展示のわけ
この模型は、1982年に徳島市立高校の地学部の方が文化祭展示用に作りました。文化祭で展示されてその後は部室に保管されていたのですが、徳島市立高校の校舎が建て替えになるときに新校舎に保管する場所がないということで、小田商店代表者の小田大輔が城北高校地学部OBであるという縁で保管場所が提供できるということで、引取保管をしていました。
せっかくの立派な模型ですので、倉庫で死蔵しておくのもしのびない。これは展示しようと思い立ち、このように展示した次第です。とはいえお預かりしているものですので、正統な引受先がございましたら、速やかにお引渡しいたします。
マンモス・ナウマンゾウの基礎知識
wikiペディアからの引用です。
徳島県立博物館のホームページによると
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/josetsuten/2.htm
鳴門海峡海底からナウマンゾウの化石が底引き網にかかるとされている。
このマンモス・ナウマンゾウの製作者にお聞きしたところ、1982年に制作した頃、ナウマンゾウの話や化石の話を聞きつつナウマンゾウ模型をつくりながら、マンモスの毛を模した引っ掻きをつけたとおっしゃってました。
そこで、厳密な意味で、ナウマンゾウでもマンモスでもないが、徳島県にはナウマンゾウの化石が鳴門海峡で底引き網にかかるという事実やマンモスの毛を模した部分もあるという製作者のお言葉を尊重し、この展示物は「マンモス・ナウマンゾウ」とします。
これが、ナウマンゾウなのかマンモスなのか、みていただいた皆様がマンモス・ナウマンゾウ談義をしていただけると幸いです。
マンモス・ナウマンゾウの展示場所
マンモス・ナウマンゾウの展示場所は以下です。
徳島県徳島市佐古三番町5番18号です。
国道沿いに展示しています。24時間365日観ていただけます。
駐車場は、小田商店営業時間内ですと駐車スペースが空いてましたら駐車できます。
マンモス・ナウマンゾウ談義をするための周辺カフェの紹介
近所にはカフェもありますので、お友達とお誘い合わせの上カフェで、マンモス・ナウマンゾウ談義をおすすめします。
cafe the Morning
マンモス・ナウマンゾウ展示場所からもっとも近いカフェです。
ぼんじゅうる
次に近いカフェです。歩いて3分程度です。
あんみつ姫
諏訪神社の前にあります。歩いて5分くらいです。
Terrace Cafe Lamp
歩いて5分くらいです。
ご紹介したカフェで、マンモス・ナウマンゾウ談義などいかがでしょうか。
以上ご紹介でした。
有限会社小田商店ローカルガイド