2016年2月の記事一覧
【2016.2.14】毎日必死なんだよ。
毎日たたかうあなたへ。
いつもよりもちょっと手間をかけた
シャリアピンステーキ、
トリュフにティラミス。
いつもどおりマイペースに
ぺろっと平らげては
ぶっきらぼうにお礼を言ってくる
そんなあなたが今日も好きだ。
【2016.2.15】遠慮しないで言った方がいいですよ。その方が自分も助かるんで。
限界まで我慢して
最後の最後で爆発しちゃって
溜まりにたまった怒りをぶつける。
よくありがちでむくわれにくい。
時間や連絡にルーズすぎる
お部屋の管理会社の担当者さん。
軽い謝罪とたくさんの言い訳を並べてくださり、
ありがとうございました。
急いで来てくださった
修理担当のおじさま。
汗と鉄の臭いと、塗装と傷でぼろぼろな指先。
爪に挟まった青黒いセメント。
全てをなおしてくださって、
素敵な
【2016.2.16】若さへの羨望。
愛嬌やノリのよさ、気立てのよさ、
積極的で元気いっぱい。
どうしてもそれらを身に付けられないわたしには、
若くて勢いがあってかわいいあなたが
とても素敵に見える。本当に尊敬している。
一方で、羨ましく、焦りも感じる。
周りからかまってもらうことを
いまだに期待してしまうときがある。
体験できなかった生き方だから。
とはいっても、どうせ明日には
ボケーっとして言葉足らずで気のきかない
いつ
【2016.2.17】わたしが最優先。
疲れやすく回復しにくい体。
休日は1日動けず、
ちょっと食べて寝てちょっと食べて寝てを
ひたすらにくり返す。
こういうときはいつも
目的や意欲がきれいさっぱり抜けてしまい、
言われたことをこなすのに精一杯で
主体的に動けなくなる。
衝動的になってしまうし、生活リズムも崩れるし、
やはり心身のコントロールは難しい。
薬を飲むといくぶん楽になって、
やはり症状だなとがっかりする。
何に疲れている
【2016.2.19】すごいんだぞって思い込んで、こっちが機嫌が良く関わればそれで大丈夫よ。
旅館の立ち上げに関わってみたくて、
応募先に行ってきた。
女将と話したあとは
キラキラと輝く海と暖かな風を楽しみながら、
のんびりと歩いていた。
ふと見つけたのはケーキ屋さん。
小さなショーウィンドーの中には
素朴なお菓子たちが居心地良さそうに並んでいた。
何となく気になってお店にはいると、
まっ白で手入れの届いた家具たちに
パリのお菓子の缶がころりと置かれていて、
とてもかわいらしい。
【2016.2.20】まだ何も価値を生み出せていないじゃないか。
それなら、今からどうなりたいのか、
今できること、これから必要なことを
もっともっと悩めばいい。
新しいことをやってみればいい。
続けられることを行動し続け発信すればいい。
結果はすぐには出るわけがない。
今のちっぽけな世間体を言い訳にして
今に満足するくらいなら、
結果を出すことを常に意識しながら
何でも踏み出してどんどん世界を広げればいい。
1週間分のつくりおきをしながら
いつも想像をする