こんにちは!タップダンサー・振付家のおどるなつこです。
2021年の4月に鬱病を発症してしまい、丸々2年間かかりましたが、この4月の半ばから、突然霧が晴れたように意欲が戻ってきました!
これまでにも、何度か「よくなってきた」日記を繰り返してきましたが、今度こそ、元気が出てきてる実感があります笑!
芸能は精神の反映
鬱の状態でもなんとか2年間踊る毎日を手放さずにいられたことに感謝です!
大した成果はあげられなかったとしても、生き延びていることが大事。
歌ったり踊ったり、やる気が日々の練習に如実に現れている感じがします。動画ご覧くださいね!
鬱病の経過
家族や自分の、心の状態がよくわからなくなってしまっている方の参考になればと思います。私はこれまでに14歳、21歳の時に同様の数年を過ごしたことがあったことから、適応障害の鬱症状ではなく、鬱病と診断されました。
経験をシェアすること
鬱があけて思うのは、生きているってそれだけで奇跡的だし、十分素晴らしいな!ということです。
合わせて自己実現していけたら、そんなに嬉しいことはない。
心の底に眠っている「今世ではこれをしたかったんだよね〜」というものを隠さずに潰さずに、楽しく実行していけばいいかな。
この2年間、ご依頼いただいた踊りの現場以外の記憶がほとんどなくて、ご縁のあったいろいろな方にご迷惑をお掛けしてきたと思います。
やっと、本来の自分を取り戻す以上に、心の中の傷も自らでケアして乗り越える力をもらえたようです。
関わってくださった方々に、心から感謝しています!
ということで、2023年は真剣に遊んでまいります!
どうぞよろしくお願いします!!!