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生徒さん初海外ダンス留学!インタビュー:〜個性を磨き、ブレない自分を創る力〜

1週間のLA単発留学から帰国


1週間のLA単発留学から帰国したばかりの、
BASTER生:CANAちゃんにダンス留学の感想や海外ダンサーに感じた率直な感想を聞きました!

*この記事は、18歳でダンスを始めたCANAさんの経験を中心に、海外ダンス留学を通じて得られた気づきと成長について紹介しています。


(はじめに)
ダンスの世界は広く、そしてグローバルです。
18歳でダンスを始めたCANAさんが人生初の海外ダンス留学で得たものは、
技術だけではありませんでした。成長に欠かせない要素も合わせて解説します。
ダンサーを目指す方はもちろん、自分の道を歩いている全ての人に、価値ある気づきがあるはずです。CANAさんの経験と、おもち。のアドバイスから「ブレない自分」を作り上げていく過程を一緒に見ていきましょう。

あなたの中にある個性を発見し、それを相談してキャリアを築くヒントが、きっとこの記事の中に隠れています。

「なぜダンスを始めたの?」

18歳でダンスを始めたCANAさん

👩‍🦰CANA:
「中学生の時、知り合いがアニーのオーディションに受かったと聞いて、悔しさと憧れを感じたんです。それが、私が表舞台に立ちたいと思ったきっかけでした。」

【初めてのダンス留学はどうでしたか?】

🔹WODのバトルを生で観た
「1番楽しかったのは、WODのバトルを生で観たことです!
海外の表現の仕方が日本と違っていて、可動域も人間ってこんな動きできるの!?とびっくりして観ていてすごく楽しかったです!」

🔻WOD(ワールドオブダンス)とは?


🔹レッスンの雰囲気が真面目じゃないくて良い意味で楽しかった!
「私が今まで受けてたレッスンが本当に真面目に受けるレッスンだったからこんなに楽しくレッスンを受けられたのがLAのレッスンが初めてでした」

🔹初海外レッスンは踊り切れた?

「初めは案外いけると思ったんですけど・・・(笑)
どんどん、複雑な基礎のステップが増えてきたんです。
→胸動かしながら、足を動かして、
→足動かしながら、頭動かして😵‍💫🌀
全部違う動きをするからすごく難しかった☺️」

その中で、ピックアップされる人を見ていて
あんなに表現できるのすごいな!
と思いつつ、
自分もこんなに表現したい!と思いました!


【 具体的に海外ダンサーは何がどう違ったの? 】

◾️👤おもち。
「すごく楽しかったのが伝わるし、すごく刺激的だったね!
いいね!いいね!具体的にどう違ったか教えてくれるかな?」

◾️👩‍🦰CANA
「ピックされている人は

まとまった表現を持っていて、例えばセクシーな表現だったらセクシーで、かっこいいだったらかっこいい。ちょっと伝えにくですけど笑

いろんな表現をする人もいるけど、
でも大体は決まった表現??って決めてる感じの人が多かったなって」

◾️👤おもち。
「気づきがあっていいね、ちなみにそれって
なぜ決まった表現の人が多くて、
自分の表現を持っていると良く見えたんだろう?
ちなみにこれはBASTER生だけがみれる”踊る自動化コース”の中ですべて解説しているところなんだけどね」

◾️👩‍🦰CANA
「え(笑)・・・なんだろう?まだ見れてないです😭」

⭐️  ⭐️  ⭐️

ダンサーの個性と一貫性の重要性

CANAちゃんが話していた、

・まとまった表現、
・決まった見せ方

というのを言い換えると、
個性と一貫性のある踊り方といえます。

ます、個性は、観客の記憶に残ります。独自のスタイルは、多くのダンサーの中でも際立っています。この時違えてはいけないのはただ他人と違うことだけを目指さないこと。下手すると「痛いやつ」に見えてしまいます。
ですが、個性はプロダンサーが皆持っているように新しい動き表現を生み出し続ける源になるため必須で見つけたいところです。

その他にも正しい個性が確立できれば

  • ブランディングにつながる

  • 技術の向上に集中できる

これを聞くとダンスは人間の本能と密接に関わりあっていますね。

また、一貫性
ダンサーにとって一貫性というと馴染みがないかもしれません。
ですが、人間は本能的に【一貫性のないものを避ける生き物】です。

あれや、これや得意がある人より、
【一つだけズドン!】と特徴がある方がシンプルかつ、はるかに人の目を惹きます。

簡単にいうと、

==================
私はこんな人です!と自己紹介ができて、
その自己紹介にあった行動をしている人
==================

コンセプトや自信のポジションを理解してその通りに振る舞っているダンサー


キャラクター(個性)と一貫性があるダンサー

となります。

この点が決まっているダンサーは、
自身の見せ方がうまく、また決まっていることをするため
メンタルが強い傾向にあります。

ダンス面談中の一コマ

🔹視野が広がった!

◾️👩‍🦰CANA
「海外に目を向けるのもありかもしれないと思いました。
大きなステージに立つのもありかもしれない…

歓声がスタディングオベーションなところとか笑
日本は、観客とアーティストって感じだけど
私が感じたのは、
LAは、観客もアーティストも一緒に楽しんでる
その空気感がいいなと思ったんです。

漠然としているけど、
そういう場所で歌って踊りたいなって、新しい選択肢というか
行かなかったら気づけませんでした!」


視野を広く持つってすごく大切なことなんです。
別の環境、別の世界、別の文化、別の感性に触れる。
色々なことで視野は広く保つことができます。

怖いのが、視野が狭い状態。
視野が広いとたくさんの中から「これがしたい!」
と選ぶことができます。

一方、視野が狭いと、
限られた選択肢の中で消去法、損得、我慢などをしながら決めることになります。結果未来で【後悔に変わる】ことが多いのです。

自分の望んだ結果を手に入れるためにも、
後悔のない選択をするためにもまだ触れたことのない経験をして視野を広く保ちましょう!


最後に

単発ダンス留学!たくさんの刺激と発見、
レベルの違うダンサーたちに出会って少し心境に変化があったみたいです😊

この1週間はCANAちゃんにとってのとても価値のある1週間だったと思います。刺激をもらったら、日本で海外のダンサーに負けないくらいダンス楽しんでまたこれから成長していこうね!

皆さんもちょっといつもと違う場所、ちょっといつも行かないイベントなどちょっといつものと違う刺激を求めてみるのがおすすめです。

海外へ行ける時にはぜひ積極的に行ってみてくださいね☺️

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