#22 手巻きタバコ始めました
どうも、あたるです。
以前に配信した#6「タバコにまつわるなにがし」に続き、まさかのタバコ企画です。非喫煙者の方がいましたら、こういう世界と人間もいるんだなという生暖かさと寛容さをもって読んで、聴いて頂けたら嬉しいです。
収録の中でも話しているのですが、僕はガラム スーリヤ缶という激重タバコを吸っていたました。(タール42mg ニコチン1.9m!)
この赤と金を基調とした缶のデザイン、めちゃくちゃカッコいいんですよね。
もちろん初めてタバコを吸ったときはもっと軽いもので、はじめはキャスター(タール5mg ニコチン0.4mg)※現在はウィンストンという名前に変わっています。
その次にピース・スーパーライト(タール6mg ニコチン0.6mg)、そしてガラム・スーリヤマイルド(タール32mg ニコチン1.5mg)と順調にタールとニコチンを上げていきました。
このガラムなんですが、クローブという香辛料が入っていてかなり独特な甘い香りと風味がします。
料理では肉の臭みを消す目的で使われたり、甘い香りを活かしてケーキやホットワインなんかにも使われたりするそうです。
一度この味になれると、今まで吸っていたタバコの化学的な風味がどうにも不味く感じてしまい、元のたばこに戻すに戻せなくなってしまいました。(良識のある人はここで禁煙するのでしょうが、、)
とはいえやはりタール42mgのタバコを吸うのはタールの重さ的にもコスト的にも中々しんどいものがあり、どうしたものかと思案していたところ手巻きタバコを薦められ、今に至るという感じです。
今のところ一番しっくり来ているのはガラムと同じくインドネシア産のたばこ、パピヨン クローブです。
ガラムより辛口ではあるけど、前述した香辛料クローブが入っていてほのかな甘みのある香りもする。
手巻きタバコなのでタールの量などはわからないですが、ガラムよりはだいぶ軽めな印象です。
パピヨンのほかにもアークローヤルのパラダイスティー、バニラクリーム、チョイスのダブルアップルなど、いろんなシャグをお試し中なので、今後もし機会があれば紹介したいと思います。
そんなわけで#22 手巻きタバコ始めました
お聞きください。