ゆっくり眠りたいはずなのにこんな早くに目が覚めた朝、秋
早いが過ぎる。
まだ寝ていたいのに。
親指を右往左往しながらこの文字たちを綴ってる現在朝5時過ぎ。
おはようございます。
舞台『月は夜をゆく子のために』の我、初日の幕が開いてから
ずっとどこか浮遊している。
正直、まともな通常の生活が送れていない。
ずっとこの作品が脳内半分を侵略されていて
そわそわして、ゾワゾワして、ドキドキして、ホワホワしている…
擬音が過ぎる。
心表現を文字にするって難しい。
私はついつい擬音に頼りがちだ。リスペクトオブ長嶋茂雄様なのだ。←
我、初日を迎え今日で4日目。
『月は夜をゆく子のために』
この作品の化物さ加減に舌を巻く。
板の上に出てから毎公演あまりの景色の違いに驚くのだ。
同じ台詞、同じ衣装、髪型。心持ちだって同じでやってるはずなのに
その場で起こることや、口から発される言葉の色味や風味がこんなにも違うのか。。
とマジで新鮮過ぎて、演じながらなんだなんだこりゃ、これは初めて見る景色だぞ!?と、起こっていることに素直に反応せざる終えない状況になっていたりする。
LIVE、生、完全に。
これが舞台の醍醐味なのかもしれない。。
その瞬間瞬間を届ける。
こんな役者冥利に尽きる作品は滅多に出会えないのかもしれません。
とにもかくにも喋り過ぎなジョジー←
恐ろしの台詞量と光の速さなテンポ、目眩く変わる感情
アイルランド人だからこその世界観。
翻訳劇の面白さ。
なんでその思考回路になるんだ!!ユージーンオニールよ!!と叫びたいもんね。
そんな毎日をただいま、過ごしております。
『シンデレラストーリー』大千穐楽の3日後に
この作品の初日を迎えたのか…
今改めて思うけど…
これ、やっぱりさ、恐ろし過ぎるねwww
シンストの余韻を噛み締める間も無く
月夜子に心酔する日々です。
19日が終わったら、改めて両作品の想い出断片に浸る予定。
今年は『挑戦の年にする!』と目標を掲げると
不思議と今までにやったことない『挑戦』案件が怒涛に舞い込んできた今年。
アンミカさんの『口に十と書いて叶う』
は本当その通りで、自分でやりたいことを口に出せば出すほど
願いは自分に寄り添ってくれるのやもしれないなぁ〜だから、どんどんやりたいことやなりたい姿、欲しいもの好きなもの食べたいもの←
口に出していこう!!!!!w
あああああっっっ焼肉食べたい!!!!!
よしっ!言った!!←食欲の秋に唆されて2022
本日もソワレ公演18:30
『月は夜をゆく子のために』公演ございます。
舞台って本当、一期一会
劇場で、生で、体感してもらいたい所存。
こんな喋り倒してる私を観られるのも滅多ないです。
10月19日まで
すみだパークシアター倉にて公演しております。
では、
待ち合わせは、劇場で。
写真:岩村美佳