甘いの
“詰めが甘い”
を
“爪が甘い”
だと思っていた、今まで。
何だ、爪が甘くなるって。
みんな爪齧っちゃうじゃないそんなの。
ーパリパリしてて甘くて、お金もかからなくて最高だよな!爪齧り!君もやるといいよ!ハハっ!ー(吹替)
Anyway
電車の中で爪を齧ってる人を見るのが苦手だ。
小指だけ爪を綺麗に伸ばして穿ってる人も見たくない。
あれはどこで教わったんだろ
“なんちゃら知恵袋”みたいなものに掲載されているのだろうか。
【小指を鋭利に伸ばすと、鼻がいい感じに穿れ、鼻くそもとれます。おすすめです。】
知恵袋がオナラみたいな音をたてて、嘆いてるだろうね。そんなんあったら。ぶふぉおぉっっっ😭
齧るのも穿るのも、
好きにしたらいいけど、
大勢の前でわざわざやらなくてもいいのにと思いながら眉間に皺を寄せてしまう。
母親でもない見知らぬ女だと分かりつつも
心の声で(やーーーめなさいっ!)と
心のオタマ片手に叱りつけてしまうくらい。
何故イメージの母親はいつもオタマを持って怒っているのか。実際オタマを持った母親に怒られたことはないのに。
というか…
齧るって漢字も
穿るって漢字も
自分の右手で書いたことないなぁ。
齧る
眺めているとつくづく面白いデザインでじっと眺めてしまう。
“人”って字が歯みたいな場所に
4人も入ってる。
不思議な漢字デザインだこと。
あわあわ…
話がとっ散らかった。
“詰めが甘い”人間だから仕方ない。
許して2023(許すな2023)
ご覧の通り察して頂けると思うが
兎に角“詰めが甘い”
出だしは良くても
最後グダグダになることが多い。
何かの説明書ひとつとっても、
冒頭だけ読んであとは“感”に頼る。
その感が全て成功に導いたりしてくれたらいいけども
100発100中、導いてはくれない。
人生そんな甘くない。
わかっているのに繰り返すmy life
昨日は舞台観劇を昼の公演と思い込み劇場まで行くと夜公演を予約していたことに気づく。。
詰めが甘すぎる。
というか思い込みが激しすぎる。
エアコンの前に洗濯物を干したのに
どうにも一枚乾かないという裾が湿っている。。
なんでだ…と下に目をやると
加湿器が全力で湯気を狼煙の如くあげている…
乾かしたいものの下に、加湿器を置く…
詰めが甘すぎる。
というか初歩的過ぎて
もう眼科行ったほうがいい。
なんなら脳ドックもやっておこう。
Anyway(2回目)
しっかりしていかなきゃ!!あたい!!
ということをここに記しておこう
ただそれだけであります。
詰めが甘いまりゑから
緻密正確有終の美まりゑに
変貌を遂げるべくまずは…
さて…
はて…
えっと…
まず…何をしたらいいんだろ
詰めが甘い私を愛でる土曜の昼。末端は冷えている。