「なんかいい」の解説
「なんかいい」の解説
前回、「なんかいい」の詩的なやつを置いた。
その言葉。実はお寺さんという「場づくり」をしている中で出てきた言葉。
そこにあるゆっくり自分と向き合う感じとか、
非日常に自分をおいて心が整う感じとか、
来た人は言語化できない感覚を
「なんかいい」って言葉に置き換えてるなって思って
つづった言葉でした。
でも、そこに思いを巡らせていたら、
ご先祖さまとか、宇宙につながる感覚になってきて、
面白くなってきた。
ご先祖さま、地球、宇宙…。
もう、すでに「なんか」でつながっている感。
「なんか」を観ようとする感覚
名付けて
『なん観(なんかん)』
「わたし」をつきつめていくと宇宙がひょっこり顔を出し、
果てしない自分を知る
『なん観』を極める
「なんか」よくわからないけど、
その「なんか」を追い続けたいって思ったという感じ。
「なんか」わからないけど
「なんか」置きたくなったので置く
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