ビリギャルから学ぶ「最終学歴ではなく、“最新学習歴”を更新する。」
おはようございます☀
『ビリギャル』
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格した話」
の略。
本も読みましたし、
映画も見ました。
ストーリーとしても面白いし、
登場人物の
ああちゃん(母)からも
子育ての在り方について学べるし、
坪田先生(ビリギャルが通う塾の先生)からも
教育、指導の在り方について学べます。
そして、
主人公の小林さやかさん。
ぼく、好きなんですよ(*^▽^*)
一度、うちの会社にも講演しにきてくれました。
そんなビリギャル、小林さやかさんが言っていた、
痺れる一言がこちら!
大人が、
最終学歴ではなくて
最新学習歴を更新しないといけない。
カッコいい!!
いやー、まさに
毎日が自己ベスト!!
なぜ
大人が最終学歴ではなく、
最終学習歴をしなければいけないのか
というと、
子どもを幸せにするためです。
教育の本質は “憧れ”。
子どもから憧れられる大人が増えることが
最高の英才教育。
だと考えているからです。
子育てしている人なら
誰もが思っていることだと思いますが、
子どもって、
本当に言うことを聞かない笑
いつだったか、
うちの子どもが通う保育園の園長先生も言っていました。
『子どもは親のいうことを聞かないように
プログラムされている。
でも、
親の真似をするのが
とてもうまい。』
これを聞いたときに、
恐ろしいな、と思いました。
自分の行いを、
誰よりも子どもが一番見ている。
それなら
正さないといけないのは
子どもじゃなくて
自分自身だ。
そう思ったのを覚えています。
妻から
『小4男子』
と呼ばれてしまっているぼくは
ちゃんとした大人になれているでしょうか?(;´▽`A``
子どもから
憧れられる大人になるために、
最終学歴ではなく、
最終学習歴を更新していきたいですね!
今日もあなたにとって、
自己ベストな一日でありますように🍀