「教える能力」<「その気にさせる能力」
ひょっとしたら、
「教える」力よりも、
「その気にさせる」力のほうが、
すごいんじゃないか?
って気付いてしまいました。
価値があることなんじゃないか?
って気付いてしまいました。
誰かに何かを「教える」のは
一体何のためなんでしょうか?
先生が生徒に、
先輩が後輩に、
上司が部下に、
知っている人が知らない人に、
「教える」のは、何のため?
おそらく多くは、
「行動」してもらうため
なんじゃないかな~💡
と思います。
「行動」してもらうために、
一生懸命「教える」わけなのですが、
教えてもらうだけで
「行動」してもらうことはできるのか?
教えたのに動かない
教わったけど「行動」に起こさないことって
結構多いんじゃないかと。
セミナーに行っても、
勉強会や研修会に行っても、
知識だけが身について、
ほとんど人生が変わっていかない、
実生活が良くならないのは、
結局のところ、
「行動」してないってこと。
だから「教える」ことの
ゴール設定を「行動」してもらうことだとすると、
絶対に必要なことは
「その気にさせる」能力を上げること。
『私にもできるかも知れない』
『思わず動きたくなる』
『何だか今日イケそうな気がする~!』
できてる未来を見せてあげる。
そんな状態にさえなれば、
あとは勝手に自分で情報をキャッチするようになるのでは?
吸収力が増すどころか、
教えたかった情報も、
教えなくても自分で辿り着いてしてしまうのでは?
そんなことを考えていました。
なんでそんなことを考えてたかって?
人間って単純ですね。
今ネットフリックスで
「ドラゴン桜」を見ています。
見ているだけで、何も教わっていませんが、
東大に行けるんじゃないか?
って勘違いしている自分がいます笑
恐るべし、
「その気にさせる能力」。。。
人に動いてほしけりゃ
「その気にさせる能力」
を高めなきゃね♪
今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀