敗北ヒロインだけど大勝利した【暗夜】
※秘話ss飛び交いまくるから怒られたら非公開になります※
まず大前提として、リームスというPC、結果的に1度振られています。
完全に負けヒロインです。ヒロインの予定無かったのに。
というかその辺を端的に解説すると、天使は某方から『頼ってくる相手』ではなく『頼りにもなる相手』になりたかったんですけど、思想の違いから普通に拒否されています。
どちらも間違っていて、どちらも正しかったな、というのが所感です。
リームスは納得してないけど。お前はあらゆるに負けとるんや。
因みにこの話するとめちゃめちゃ長くなるし、攻撃的内容ととられても仕方ない様な積年の恨みが噴き出しかねないのでサラっと流します。
ssは出るが。
推しの話をしましょう!!
リームスというPCを語るにあたって、何人か重要なPC様はいらっしゃいますけど、ほぼ相手の事務所内で言葉を交わし、ロールを重ね、ずっと内々で逢引きを繰り返していた方が居るんですよね。
霍川トキヤさんって言うんですけど。
天使共々暗夜迷宮という定期の中でのたうち回っていたのですが、大変助けられてしまったので今こうして振り返り記事にしようとしています。
もう恥ずかしいんだけど助けて欲しい。
始まりは2月19日、ほぼほぼスタートと同時くらいですね。リームスが勝手に不法侵入したところから関係を始めさせていただきました。
何でここに行ったかっていうと、まず人間PCっていうのと、個人店だったのと、『トキヤ君の見た目なんか好きだな!!』という下心天元突破なんですけど、定期の動機ってそんなもんだし……
ていうか今改めてちゃんと読み返してるんですが、初日から小指に駄菓子の指輪はめたり無茶苦茶してんなこいつ。
2回目からトキヤ君に自身を『人ならざるもの』としてめちゃくちゃ揶揄いだし、なんかアクセル全開でぶっ飛ばしてんなお前。
なんか改めてみたら本当に『収まる所に収まって良かったなお前』という所感想が出て変な笑いが出ちゃった。所で目元はだめってこの時点で言われてるのニッコリしちゃった
めちゃめちゃ強気で不遜、上位生命体っぷりをブイブイ言わせていたあの時のお前が今のリームスを見たらどんなツラになるんだろうな……。
因みにマジでトキヤ君とのログの8割、『なんでも屋つるかわ陽桜視点』に存在するので初見(?)にも優しいです。
ただかなりクリティカルな内容になったタイミングで秘話へぶっこまれているので、全部追いかけるのは無理だけど……。
転機、痴情のもつれに巻き込む
大体上記のようなダル絡みをまったりしていたのですが、~ホワイトデー辺りに様々があって天使共々辛い時期がありまして。
その状態一ヵ月以上続いたしなんなら二ヶ月弱くらい引っ張ったけれど
ちゃんとした相談先にトキヤ君を選んだ理由は確か、『絶対にこっから漏れないだろう』という信頼と、多分なんだかんだ言って甘やかしてきいてくれるだろうな、という妙な甘えが既に天使のなかに既にありました。
最初は冗談めかしてたんだけど、結構本気で非難されちゃって、当時を振り返るとちょっとショックだったの本当に何?って感じだな……。
駄目だこの辺好きすぎてスクリーンショット展覧会になる!!!!
まあ秘話ってるんで出してもちょっとくらいええやろ!
いやでも本当に『霍川トキヤ』という男の善性をバカ程浴びれてサイコーになりそのうち病にも効果があると思っているんですが。
一生懸命悪い声を出したりとか、天使の在り方を捻じ曲げる発言をする事に自己嫌悪する可能性を孕みながらも、救いになりうるかもしれない僅かな可能性をかけて――でも自分の中では絶対に無理だろうなって確信しながら発言をしてくれるのでその真摯さにやられた結果『ウ”ウ”オ”……』という格ゲーで敗北した声みたいな呻き声しか出ん。
なんせこの辺りで様子のおかしい退魔師さんが少しづつメチャ……になり始めた時だったので、そもそも光めいてるオデッシーは、変な痴話喧嘩モドキに巻き込んじゃったけどトキヤ君穏やかで優しい人だな……とほっこりしていました。
これからもこういう優しい日常をロールさせてくれるのかな、なんてほっこりほこほこしてて、次は何を持ち込もうかなァ~、おおむ屋のラーメンでもテイクアウトして『男の人ってこういうのが好きなんでしょ~!』って言いながら目の前でラーメン作るかな……とか考えてたんです。
そう、考えてたんですよ。
そしたらプロフィールと日記がどえらいことになってたんだけど
困惑
めちゃめちゃ動揺しまくり愚かなお弟子さんはのたうち回りながら、トキヤ君の人間関係についてはタブにぶちこんで日頃よりストーキングしていたため広くないことを知っており、トキヤ君のこれに深堀する(できる)の十中八九リームスだけって……コト!?ということを理解。
や、やるしかねえ!お、俺が!俺がやるしか……!
もうヤダ怖い!!何も信じられない!!こわいこわいこわいこわい!!
ええんええん!!何ィ~~~~????わかんないよっほほほお~~~!!!って悲鳴を上げながらも、兎も角やらねばならぬと決意。
当時のTwitterに怖いってだけの悲鳴あげまくってた
なにはともあれ異変に気づく動機、作るか!!!!!!
助けて~斎藤~~~えも~~ん(ひとしろさ~~ん)
後は倉庫メンに相談してみたりして、埒が明かな~~いっていう演出をしてトキヤ君の元へGo!しました。
端的にいうと、トキヤ君もまたお山で神隠しにあい、自分自身の記録がどこにも残らない、他人の記憶に残らない(記憶が消えるというよりも、意識されない、無意識の向こうに飛んでいくため、『霍川トキヤ』という存在が他人に印象づかない、あるいは世界の修正力による余波を受けやすいという解釈をしています)、まさに世界が定義するどこにでもいるような、すぐに忘れ去られてしまう『モブキャラ』という異能兼体質のようなものを抱えて……おいでで……。
それが『強力な認識阻害の術』という形で露呈している話でェ……
へえ、だから他で喋ってる時『何でも屋』とかなんだァ……へえ……
兎も角このリームスという天使、トキヤ君に対してちょこちょこ気を回して足げく通ったという実績があるので、多分これ状況に対して限りなく正解に近い答えが出せるんじゃないか!?!?!?!
なんか多少強引なロールかもしれないけど、リームスはお前のことずっと気にかけてたから!!俺達には絆がある……!と不動遊星みたいな事ずっと唱えてたんだよね……。
でも少なくとも『死ぬ系統の属性』持ちではなかったことにめちゃめちゃ安心しました。定期ゲーのひとたち、すぐ余命10年未満になるし……。
でもそれはそれとしてこの塩梅の不幸ってめちゃめちゃお弟子さんにブッ刺さるから本当に悲しいしつらい。余りにも闇だと引いてしまう性格の持ち主
でもこの辺あたりからリームスの様子もおかしくなってきてて……
相談を真摯に聞いてくれたことと、ちゃんと自分の事を隠さずほぼ全部を打ち明けてくれたことと相まって、めちゃめちゃ好感度があがってるというか……安心して物理的に身を寄せてたりして、なんかちょっとヒロインっぽいムーヴをしだしていたりします。実際この時点でトキヤ君が『特別』好きだな~~って思ってたのはそう。
基本的に定期ゲー、自PCは武器でもあり、防具でもあるので、自分を担保にすれば1人の運命はなんとかひんねじまげられるので、リームスは、というかお弟子さんも、彼の事情、体質、これまでの生き方に触れた結果、『霍川トキヤ』という人の手を取り救いあげに走るか……!と意見が合致した瞬間でもあります。
なので、天使はここでトキヤ君を『特別』と定義する台詞を吐きました。
これ実はめちゃめちゃ重くてェ……天使的にはプロポーズばりの意味を有していてェ……続く言葉で軽く流すようにしたけど、この瞬間からリームスは『トキヤ様の墓絶対に作って1000年は供養しよ!!!』と決意をした瞬間でもあり、また、この世界からの渡航をしないと決心したという事でもあります。ついでにこの時、トキヤ君の事を『覚えておく』という誓いを立てたので、勝手に死ねないというか、中位天使として『人の為なら滅びる事も厭わない』というのがスタンダード思考だったんですけど、トキヤ君の存在を証明できる自分が破壊されない選択肢をとろうとするようにもなりました。
一番顕著だったのはリヴァイアサンの事件でめろちゃんに取引を持ち掛けられた時、自分が危険に陥った時に『めろ様を売る』と宣言したところですかね、本来なら自分が悪だった、と落とすところですが、それやるとマジで生存がゆるされなくなるので……。
これ何時ものようにあんまり伝わってなかったんだけど、リームス的には伝わって無くても問題ないので深く気にしてませんでした。自分が勝手に決めたことだしね更に言うとこの件でより『怪異に対する被害者』というものの存在について意識を改めたように思えます。怪異事件に自分の意思や行動とは無意味に、ただほんの少しだけ間が悪く、不運だった故に巻き込まれて、二度と平凡な人としての幸福が望めなくなった一人の人間、それを『数値』というパラメーターだけで片づけるには余りにも無残で、無念ではないのだろうか。『霍川トキヤ』たる人間は、この世界の裏側に余りにも多すぎて、余りにも省みられ無さ過ぎる。天使はそれを、良しとしたくない。
お陰で齋藤さんに対しての殺意がMAXボルテージになったんですけど……
とあくんイベントへ参加していたのは『とあくんが周りの人からいきなり忘れ去られる』というかなりトキヤ君と状況が似通っていたため、彼の体質を何とかするための手がかりになるんじゃないかと考えてしまったからですね~~。最後に無茶苦茶してたのは、どうやらその原因であるカガミウツシさんと対話できるチャンスがあるっぽい、て事で……。
そしたら出目腐りまくって7回突破できなくて お前本当に……。
深まる関係
この辺りからリームスは『トキヤ様になんかできねえかなあ』とかぼんやり考えていたような気がするし、お弟子さんも『お相手様のペースを見るに実時間とリンクするイベ系とかミニゲーム系のロールは誘いづらい(リームスが危ない所誘わん)とはいえ、折角だから別所でロール回してみてえなあ』と考えており、外部、誘うか!!になりました。
ついでに日記でもうちょっとだけ不穏っぽいこと書かれててめちゃめちゃメチャメチャになったりもしていました。
まあ確かにちょっとデートみたいだよなあとは思ってましたけど、
想定以上にデートみたいな空気になってて……『あっこれ今真っ当な俺デートの約束とりつけたのか!?』っていう動揺が後から来て……
私定期とかなりきりとかPBWとか諸々含めて10年以上やってるんですけど、こんな真っ当にデートロールやったの2回目のバブちゃんでェ……
これトキヤ君から発せられた台詞のなかで3本の指に入るくらいクッソ動揺したんですけど『お転婆が飛んでいっちゃう』!?!?
いや飛ぶけどお転婆!?君から見てリームスくんちゃんって『お転婆』になるの!?えっ!!ああ!!へえ!!!!!!!みたいなおかしな声しか出ん~~~~!!
観覧車の中でやたら幼少期の話ふっかけてたの、日記が怖すぎてまだなんか持ってんのかお前オラッ!!!ジャンプしろ!!!!って思ってました。
思ってたんだけど、なんか思ったんと出てきたのが違ってクッソ動揺したんですけどまあ……
それはそれとして、「お互いがお互いを好き」と口に出して伝えたり、次に合うための約束に拘り出したのもここだったりして、深い所でのターニングポイントだったようにも今なら思えますね。
空色観覧車、特に秘話でやってないので全員ロール見てくれ。
終わる情緒、天使は堕ちる
このあとVS水無月様戦があって出目がバカほど死んで負けました。
最終防御1だったの本当に最悪。
まあストレート敗北もあったけれども何とか番面を持ち直したのは意地でしたが、それ以上にリームスにとって模擬戦はこれを最初で最後にしていたことも、お弟子さんとしてはリームスというPCが周囲を巻き込むイベントらしい唯一のイベントだったという意味も、な~~~~んも伝わってなくて、『人に伝えるってむつかしな~~~』と思いました。
結構エモさ優先で言語外で場面や状況での文脈表現をしてしまいがちなので、ハマらない人にはとことんハマらないのだなあ、と反省した箇所でもあります。まあこれでリームスという天使が名実ともに負けヒロインという称号を得たな……と……。
この戦闘、水無月さんが怪異化するって日程確定したあたりから画策しており、負けたら堕天させっか~~と決めていたのでモチモチ描きながら唸ってたら、TRPGフレンズが協力してくれてハピハピハッピーー!!!になりました。結果的にめちゃめちゃ乱用したのでありがとうの気持ちしかない。
まあこうなったら絶対にトキヤ君に泣きついてやろ!と考えていたし宣言していたのでジャイアンにいじめられたのび太バリにトキヤ君ところに飛び込みました。
毎度毎度アホ極まりない痴情のもつれを持ち込んで申し訳ない。
でもこれセイさんところも言える事なんで、この天使多方面に痴情のもつれによる悩みを持ち込み過ぎでは???アホなん?愚かなのはそう
この発言、かなりリームスのおしまい情緒をきれ~~~に纏めてくださっててめちゃめちゃ有難かったです。なんせお弟子さんも言語化できてなかったので『そうなのか!!』ってなってた。まるでダメ。
ていうかトキヤ君にここまで見ぬかれてるのめちゃめちゃおもろいな
流石情報屋を営んでる……ってコト!?
やっぱね、王道が一番って……コトなんですわ……!
どうしたって素直になれない奴とそれをめちゃめちゃ高い包容力で迎え入れてくれる組み合わせ、性癖だし、ハ、好~~~~~~~~~!!!!になってしまう!愛してしまう!愛してしまう!手遅れだけど!!
効く!!効いちゃう!!万物に効く!!ヒ~~~~~~~!!!!
こっから敗北したリームスを『クソデッカ変化がありました』と表して『ぼくがかんがえるさいきょうにかわいいひろいん』として演出させるようになりましたので……。だからこの辺りからすごいどうしようもない生き物になりつつあるわけですね ワハハ
情緒が終わってすぐ涙がでちゃうアホの生き物になりました。
めちゃめちゃこっからお弟子さんの癖が出るしそれを観測していた性癖がやたら似通っているソウルフォロワに『リームスさん可愛いですね!』って太鼓判押してもらったんで気が楽になっていました。
これやっといてまだ付き合ってないしお互い親愛から抜けてねえんですよ!
ガハハ!そんな話全然出てねえの!トキヤ君があっちこっち方々にとんでく天使を捕まえて縛りたくねえ~~!みたいな距離感で居たし、リームスはリームスで『トキヤ様の内心はさておいて好きピ一生大事にしよ……』って勝手に決めてたから!!!
もしかして俺達、両片思いだったかもしれねえ……
で、ここでトキヤ君の誕生日が5月5日って聞いて方々に万物を聞きまわってたり、プレゼントを買い求めるロールで走り回ったりしました。
兎も角、これまで祝ってもらえてない分いっぱい物品用意しよ~~!とかしたり、休憩室で堂々問いかけてみたりとしていました。
どうでもいいけどここで誰にも『一緒に祝ってくれませんか』とか『パーティーみたいにしたい!』って言わなかったどころかトキヤ君の名前すら出さなかったのバチバチの独占欲と照れです。
トキヤ様をお祝いするのは私めだけでいいので……
1度きりだけど怪我を無かったことにする呪具と、1度だけ致命傷を避ける呪具と、逃避用の天使の羽をそろえてしまいコンボパーツか?とか思ってた
呪具は詳細を作成アクセサリーとして送っておきました。
なんのssも残ってなくていま困っちゃった。
あとここのログおもしれ~~~~くらいにお互いの思想がすれ違っててめちゃめちゃ笑う
いやリームス的にはもうこの時点でトキヤ君への感情がのっぴきならなくて、天使として自分がトキヤ君という一人の人間にボゴボゴに折れてみっともない姿見せたくね~~!!と思って強がるようにして本音を隠してたんだけど、トキヤ君から見たらどうにもそれが脈無しというか、距離を詰めるつもりが無いみたいな感じに捉えられていて……
いやまあ天使の特別が伝わってないが本当に全なんで俺が悪いんだけど
これ後述するイチャ部屋の件があったから笑い話になってるけど、なかったらどうなってたんだ俺達 怖い 考えたくねえ
天使は裏で諸々考える
この辺りでリヴァイアサン事件があったり、めろちゃんや夢先生にびみょ~~に惚気たりしていたりします。あとは結婚式が数回……?
トキヤ君のこと、ゆのちゃんに一切を漏らさなかったのはなんか彼女には祝福されたくなかったと、あとぐちゃぐちゃになりがちなの知られたくなくてだのと意味不明な供述をしており、そこ経由で水無月さんにも知られたくなかったんじゃないかな……
だってなんかトキヤ君の事知った水無月さんから『リームスさん、良い人が見つかって良かったね~』とかってへらへら言われたら顔の形変わるくらいブン殴るもん
イチャ部屋<一つのゴールテープ>
めちゃめちゃ行きたくなって誘ったんやな……。
かなりこの場所が置きレスに適していたこと、それからハプニング系列のロールを回したくてメールでお誘いしました。
起きたことは解説することすら無粋。
これはもう全人類見てくれや……。そのうち見れなくなるけど……
このあとトキヤ君から制定してもらった誕生日が暗夜迷宮最後のロールとなります。お弟子さんはトキヤ君の中の人を途中くらいから補足しており、すっげぇ忙しそうなのを解ったうえで乗り込みました。
畳めなくてもまあいいや、6月5日に祝ってくれ~~と思って行ったら予想以上にガチガチにプレゼント投げられてオォンオォン!!オットセイになる!!
いや
誕生日のプレゼントの文脈重たくねえか!?!?!?
白いワンピースは……まだいい!いいの!?わかんない!!
でも俺達好きですって言いあって付き合って……付き合ってるの俺達!?
多分つきあってるよね!?つきあってるよ!!そういうことにしてる!!
兎も角着せたいって服を選んでくれて、買って一緒にお出かけしよう、っていう真っ当なデートのお誘い、すごい少女漫画ちっくでもしかしてもしかしてもしかしてもしかしてもしかしなくてもトキヤ君ロマンチスト!?
いやいいとおもいます!すき!!
お前だよクマ!!!!!!!
えっ!?!?!?クマ!?!?自分の色の瞳をしたクマ!?
貴方その色リームスにしか見せてませんよね!?これ見て『トキヤ様だなあ』って思うの世界中探してもリームスしかいねえクマ!?!?!?!
それを!!似合う!!?!?!?!?!似合うって何??????
あと『俺だと思って大事にしてください』って……何!?!?!?
何の意図!?プレゼントの文脈重たくない!?
いやその文脈の『重さ』に気付いているのはPCではなくPLなんですけど!PLはアホなので普通に置いて行かなくても良い物、自分がこの世界にいると決めた表明の物理的シンボルになってるけど!!いやこれも結構重てぇな……
最後にバングル!!!
あーーーアクセサリー!1バングルねぇなるほどねぇ!!
まーあるあるといえばあるあるで……ググるかあ、へえ、束縛!
いやでもトキヤ君の事だからそっちじゃなくて一緒に居ようね、とかそういう約束を含んだものでしょ~~
なんせPLのTwitterで重たくないよって呟いてるの見たし
3つの星、呪印系かとおもったらちゃんと意味あるんだ、へえ!
宝石はアクアマリンかな、幸福を祈ってくれてるのかな ウフフ
ちょっと深読みしすぎちゃったかな反省はんs
ひ、ヒ~~~~……
めでたしめでたし……ってコト!?
リームスくんちゃん大勝利~~~!!!って馬鹿野郎!
トキヤ君とのロールは頻度や日数もあって、ずーーーっと『裏側』でやっていたような感覚がありました。
良いとか悪いとかじゃなくって、イベントなどの水物系ロールが出来ない為、何をもっていくか、何の話題に巻き込むか、どこにお誘いしようかの取捨選択が面白かったです。
個人的に水無月さんとの決闘を入れる前に1回肘から腕すっとばした状態で何でも屋に行って『くっつくまでお邪魔しま~~す』ってやりたかったんですけど、桔梗院の医務室に行けない理由とタイミングがひたすら合わずに結局出来なかったんだよね。
今それやるとトキヤ君がすげえ凹みそうな気がして出来なくなっちゃった。
とまあロールに幾つかの制限がかかるとはいえ、やってた質がエグいのなんのって……フィードバックは遅いけどその分大事なお話しを沢山しました。
中でも、上の言葉はリームスにとっての『救い』でありました。
この一文が、言葉通りに自分を大事にしている退魔師の人間の口から出たというのが、希望の形といっても過言ではなく……。
最後まで自暴自棄にならずに人間という種に寄り添えていたのは、マジでこの言葉を握りしめていたからだろうな、と思っています。
あの日第六感でトキヤ君の事務所に乗り込んでよかった、暫く動いてなさそうだけど話しかけに行くの有りだって背中を押してくれたディスコの人達にも御礼申し上げます。全が吹っ切れました。
結果的になんかリームスが本編外で幸せになる負けヒロインみたいな図柄になっちゃったけど……。
幸せならOKです!そういうことにしておこう!
トキヤ様のPLさま、暗夜迷宮で一生(マジで過言ではないの面白いな)話しかけててすいませんでした!!!いっぱい愛しました!!!
これからアフター小説書きます!!よろしくお願いいたします!!!