お友達ママからイチゴのおすそ分け。人の優しさ気遣いが嬉しすぎた
どうも、odeco@ただの主婦です。
1歳の娘を育てるのと同時に、借金アリの旦那の育成にも力を入れて、毎日を過ごしている30代主婦です。
お友達と出会って数日したころ。
夕食の準備中にインターフォンが鳴った。
モニターを見ると、見たことのあるシルエット。
なんと、お友達のママが!
声をかけ急いで玄関へ。
なんとなんと!
イチゴを届けにわざわざ来てくれたのだ。
どうやら
お友達バァバが買って
娘にもと持たせてくれたそう。
住んでいるアパートは教えてなかったが
(聞かれてもなかったし)
何度か出入りしている姿を見かけたらしく
(バァバの家の向かい)
ここかなぁー?
と、思い訪ねてきてくれたのだった。
知り合ったばかりなのに
こんなに良くしていただけるなんて。(´゚д゚`)♡
嬉しいなんてもんじゃない。
それをわざわざ届けてくれたママにも感謝。
「母が〇〇に買ってきてくれて。もし良かったら娘ちゃんにも。イチゴ食べますかー?(^^)」
食うなんてもんじゃないんすよ。( ゚д゚ )
左手で押し込みながら
口いっっぱいに頬張るんすよ。( ゚д゚ )
そりゃもうねー
ジューサーの如く口に詰め込むんすよ。( ゚д゚ )
もう飲み物みたいに食うんすよ。( ゚д゚ )
そんくらいイチゴめっちゃ好きッス!( ゚д゚ )♡
イチゴめっちゃ嬉しいッス!( ゚д゚ )♡
娘も大喜びッス!( ゚д゚ )♡
と、言いたいところだったがグッと堪えた。
変な人だと思われないようにするため。
娘のため、そして自分のため。
知り合ったばかりの方に
しかもこんなにいい人に
変な人だとは思われたくない。
〇〇ちゃんのママって変な人だな…(;´∀`)
なんか気持ち悪いな…(;´∀`)
ちょっと距離おこうかしら…(;´∀`)
なんて、思われたくない絶対に。
変な私はさておいて。
お礼と心からの感謝を言葉に変えて。
(しっかり外仕様の私で)
イチゴを頂きました。
そのイチゴは、以前広報で見て気になっていた品種だった。
娘にも食べさせてあげたいなぁ~
と思っていて、そのままになってしまっていた。
まさか、そのイチゴを頂けるとは感激だ!
その名も「おいCベリー」
美味しくないわけがない。
娘もガッツク、ガッツク!
私もちょっと味見を…
!!(゚∀゚)!!
今まで食べてきたイチゴの中で
1番美味いじゃないのよコレ!
そりゃガッツクは、娘。
気持ち分かるよ、娘。
2つを限度に強制終了。
この日から毎日、朝食と食後の「おいCーベリー」生活が3日ほど続いた。
それからもお外に出たタイミングが合えば
一緒に遊ばせてもらっているお友達。
バァバの時は、イチゴのお礼とすごく美味しかったことを伝えた。
行き会ったときには、旦那からもお礼の一言を。
いつだって感謝の気持は忘れないように。
はたして、私が同じ立場なら
今回のような行動が
バァバやお友達ママのような行動が
できただろうか。
簡単なことじゃないよな。
それをサラッとやってのけたお友達ママ。
凄いなぁ~
嬉しいな
嬉しいな
嬉しいな
私も。
私も何かしたいな~
フルーツが大好きで
いっぱい食べるらしいお友達。
そんな彼女のために
祖母の畑で作っている葡萄や桃を
時期が来たら、おすそ分けしたいと思っている。
(祖父がなくなってからは、父が仕事と両立しながら農業も行っております。)
桃は固めの品種が好み。
貴陽は甘酸っぱさがたまらなく好き。
この大粒を一口でいくのが幸せ。
皮まで食べられて種がないのもいい。
実がギュッとしてて甘いから何個でもいける。
今年は多めにくださいな♡
と、父へ伝えよう。
きっと娘も去年より何倍も多く食べるであるだろう、フルーツ達。
そんな娘よりも確実に多く食べるであろう、私。
うん。
お願いしよう。
いや、ちょっと待てよ。
葡萄や桃の時期は、ちーとばかり先だ。
ママの里帰り期間はいつまでだ?
えーーー。(TдT)
私、肝心なこと何も知らん。
次に会ったら確認せねば。
(後日確認取れました!なんとか間に合いそう♡)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。