【2021夏最新版】現在、ドイツ旅行をする際の注意点について
こんにちは。ドイツ在住のOddyと申します。YoutubeやこちらのNoteでドイツの日常をご紹介しています。
先日、日本からドイツへの旅行が許可されました。
ヨーロッパ、アメリカではワクチン接種が進んでいる理由もあってか
日常の暮らしがもどりつつあります。
今回は、パンデミックが終わりつつあるドイツで以前と変わった日常をお伝えできたらと思います。
ドイツ旅行をお考えの方に参考にしていただけたらと思っています。
カフェは何も言わないと持ち帰りメニューに
パンデミック前は、中で飲食する方も多く、注文の際に何も言わなければ店内飲食用のカップに入れてくれましたが、
今現在、自分で中で飲食しますと伝えない限り、持ち帰りのカップに入れられてしまいます。
日本の場合は、店員さんが確認してくれる事が多いと思いますが、
ドイツの場合は、親切な方は聞いてくれますが、基本的に自分からして欲しい事を伝えなくてはなりません。
特に、現在は店内飲食の場合、アプリでの居場所確認登録や、住所、氏名などを紙に書いて提出する場合もあるので
先に店内飲食と伝えないと店員さんも困る事があるのだと思います。
ドイツ旅行の際は店内で飲食する事が増えると思いますので、
ぜひ、一言先に伝えるのは事をお忘れないようにしてくださいね。
マスク着用について
私の住んでいる南ドイツでは公共機関、スーパーなど室内ではFFP2マスク着用義務になっています。
ルールを守らない人は罰金になるので皆さんしっかりと着用しています。
しかしながら、外でのマスク着用率は場所によっては10%くらいではないでしょうか。
日本やマスク着用に慣れているアジアの地域では、外でのマスク着用が当たり前の世の中だと思いますが、
欧米では文化も違うため、まだマスク着用に疑問を持つ方もいるのは事実です。
自分を守るため、相手を守るためのマスクですが、
海外の場合、着用するのに危険な時もあるため、注意をしながら着用するべきか考えています。
特に、治安の良くない場所、一人でいる時など、マスクをつけているから攻撃されるという事もあるのです。
私の住んでいる地域で感じる事ですが、
外で人混みが多い時などにマスクをつけている人は結構いらっしゃるのですが、
周りに人がいないのに、マスクを着用しているのは不審に思う方もいるように感じます。
海外生活をしているとマスク問題は今でも色々と考える事が多いです。
感染者数によって変わる規則
ドイツでは感染者数によって、日常生活で出来る事が変わってきます。
現在のドイツの感染者数は
このような状況です。かなり感染者数が減ってきたのがわかると思います。
ドイツ旅行をお考えの方はこちらのURLで数値の動向をチェックするのがおすすめです。
感染者が増えた場合、飲食店でのコロナ陰性証明の提出や、室内の席での飲食が禁止になる場合があるので
ドイツ旅行前に確認した方が良いと思います。
そして、州によって細かい規則が変わっており、罰金の対象になる事があります。
ドイツ国内でも違う規則がありますので、州事の規則のチェックも必要かと思います。ご注意ください。
これからもドイツに関する事をこちらに記載していきます。
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では〜