大学生の本音
こんばんはoddtheoryオーナーです。
今日は大学生の大学への本音について話します。
私は現在、理系の大学4年生でいて、学校に行くのは実験する日の週1度程度です。
あとは週に2回のオンラインでのゼミがあります。
単位は3回生までに取得したので、ただ研究をして、発表をするという生活です。
正直今はやりたいことをやる時間が沢山あります。
私は今やっている研究に、あまりやりがいを感じれずいるため、趣味やこのオンラインショップの経営に没頭しております。
1週間で自分が大学での学業に使っている時間は
大体8時間と言ったところです。
1.2回生の時期に比べると本当に楽です。
私はもうすぐ卒業で、約4年大学生活を過ごしましたが、あまり大学のカリキュラムや勉強した内容に興味も持てず納得できておりません。
私が大学生で勉強したことは、単位を取得し卒業するためであり、学生時代勉強したことにあまり価値を見出せておりません。
何度もやめようか迷いましたが、その勇気は私にはありませんでした。
自分の師匠となる人にも、「やめなくても大卒を保険として持っておいたらいいじゃん」と言われ、
贅沢な悩みですが、自分のやりたいことをする時間も取れているので通い続けることに決めました。
何故か高校の時は理系に憧れを持っていたのですが、いざ入学してみると、本当に外国語学部で
外国語の勉強をしたかったというのが本音です。
高校時代に将来やりたいことは見つかっておらず、
「理系が就活に強い」などという言葉や、理系の憧れだけで、理系の学部に入学してしまいました。
高校のうちからやりたいことが決まっている人はほんの一部だと思います。
僕は大学生でたくさんのいろんな人に出会い、経験したことで、自分の好きなことがようやく分かってきました。それは【自分を表現することです】
自分の表現することで、何か良いものを他者に感じ取って欲しいということです。
大学の友達と話していると、大半の人が僕のような状況であり、単位のために勉強をしているという人ばかりです。
大学生として過ごした4年間はとても有意義で楽しい日々でしたが、私が有意義だと感じた時間は、
大半が学校のカリキュラム外での時間です。
それでいて、大学の必要性をあまり感じなくなっております。
お読みいただきありがとうございました。
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