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先週8月3日4日の当研究所のDs指数のある程度の成績とエルムステークスの振り返り

さて、今回も8月3日4日の振り返りです。

改めてにはなってしまいますがDs指数のある程度と表現しているのは当研究所としてはオッズの凹み(歪み=Ds)zoneを発見してそこから狙う事です。
今回有料Ds指数情報で一押ししていた札幌9RのHTB賞です。


結果⑪②③でした。

②⑥⑦から馬券内馬が来そうだと言う事です。
ズバリ指数1位の⑥番を狙えと言う事では無いのです。
凹み馬の両隣と該当馬を狙えと言う事になりますので1位の数値持ち(ここでは⑥番)だけではありません。
その下のゾーン④③⑭から運よく直の③が来てはいますが・・・。

「あれれ?エックスとかで注目馬って3頭ではなく2頭の時もありますよね?」

はい。その通りでzoneだけでは3頭と絞り切れないので研究所では直撃的な指数も別に用意して挑んでいます。
しかし、それらも載せると「最早何が何だか分からないよ。」と言う声が聞こえて来そうなのでこちらのDs指数表のみをお届けしています。

と言うわけでそのある程度ではありますが今週の結果。と、有料開始以降の結果です。(特別戦、重賞以外は最終レースのみ)


数値が小さい馬、先程の例では⑥番の成績が今週は37.5%だったと言う表です。
隣は3位と4位で3位の②番が連対したワケで②番は数値が最小の3位でしたのでこのまとめの中では「最小の3位で2着だった」と言うわけでこの中にはプロットしています。

④③⑭の第二的zoneに関しては9,6,10位でありこのまとめ表の中にも入る事さえ出来ませんでした。

では何故、ここも疑ったか?②⑥⑦zoneより下で数値が低いのは③番でその両隣も狙ってみたワケです。
闇雲に狙っても良いワケではなく6位と言えども8.31とある程度低かったからです。

そこで今回のエルムステークスでした。

日曜日の札幌11Rエルムステークス。


結果は⑨⑩⑫でしたね。

と、言うモノでした。

先程のHTB賞と同じ狙いなら⑩⑦⑥を第一ゾーンとするなら第二ゾーンはどこですか?
⑨番ペイシャエスを中心とした両隣りは⑫①でした。(当研究所のYouTube動画参照)



当研究所の狙いの本来なら大きな断層、数値の穴条件「5番人気以下で数値が7.5以下が望ましい」ですので見送りでも正解です。
(HTB賞の⑥番は7.03と合格して居ますので狙うならこちら)

これは先程も話しました様にある程度のゾーン読みで、それでは特定する方法はないのか?と言う事になりますと我々は研究所ですので現在も研究中です。(終わりなき研究にはなりますが)
宇宙の謎、同様少しづつ解き明かせたらなと思っています。

以上、先週の土日の簡単なまとめと日曜日札幌11Rの振り返りでした。

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