見出し画像

かっこいい音が出るMOTU MK5の話

おはようございます!MaCoと申します。(MaCo@oddeyelabo)
普段はレコーディングスタジオでの録音やミックス、ライブやイベントのPAなど、音に関するエンジニアリングを生業としています。

インターフェースで音は変わる?

スピーカーを買い替えるより、まずはインターフェースの違いを聞き比べるのが大事って言われてますよね。
そこで今回はスタジオにあるインターフェースで主にフィールドレコーディング時や演劇の叩きの時に使用しているMOTU MK5の特徴にフォーカスしてみました!

MOTUは「デジパフォ」のイメージが強いけど、インターフェースの音質もかなり優秀でした。

MOTU MK5の特徴

  1. ヘッドホン出力が強い

    • いつも使ってるSONY M1stでも出音の違いを感じる。

    • 解像度が高く、音が前に出てくる。

  2. 派手めなサウンド

    • 音が華やかで、少し派手に聞こえる傾向あり。

    • ミックス時に派手さを考慮しないと、バランスが変わる可能性も。

  3. デザインも魅力

    • メーターが光る感じやラック機材っぽい見た目がカッコいい。

    • 見た目が派手だとテンションも上がる。

まとめ

MOTU MK5は、派手な音なので、ミックス時に調整は必要かも。でも、音質やデザイン、携帯性 ete,,,を考えたらかなり魅力的な選択肢でした。\\\\٩( 'ω' )و ////

いいなと思ったら応援しよう!

MaCo
この記事が少しでも役に立ったり、楽しんでもらえたなら嬉しいです! もし「もっと記事を読みたい!」「応援したい!」と思ってくれたら、チップでサポートしてもらえるととても励みになります。 これからも一緒に音楽と創作を楽しみましょう!