自分史1
今、私にはメンターが2人いるの。
ビリーさんこと山下義弘さんと旋風さんこと小西孝正さん。
今回は旋風さんからお題「自分史」が出たので、書いてみることにした。
1972年3月26日に生まれた私。
体が弱く(今はその面影もないけど(笑))乳児期から入院してた。(自分は覚えてないけど)
幼稚園の頃も半年くらい自宅療養で卒園式とか出れなかったはず。
アレルギー性紫斑病って病気で動くと体中に紫斑という出血班が出るの。
だから運動とかはしゃぎまわることが出来なくて・・・。
何かとはしゃぐこと制限されて小さいながらになにかと楽しいこと我慢することが日常だった。
足速かったからかけっこ大好き→我慢
楽しくて好きだったバレエ→我慢
気づいたらあれはダメ、それもダメ
だからきっとこれもダメって言われるだろう・・・。
言われるの分かっててウキウキするとやっぱりダメって言われたときの『やっぱりな・・・』が悲しすぎるから
悲しみが少しでも少なくなるようにって言われる前に自分で諦めて我慢してお友達の誕生日とかも断ったりしてた。
なのに、いつもダメって言うのにそんな時に限って
母は「え~、なんで断ったの~?行って良かったのに~』
って軽々しく全く私の気持ちなどくまずに平気で言ってきて・・・
自分の判断が誤ったんだ!取り返しのつかないことしたぁ~~~!
って小さいながらにさらに落ち込んで大泣きしたことしはしば😭
同じような気持ちに落ち込まされることは他にも度々あったけどエピソードは割愛ね。
ただ、大人になってこの話を母にしたけど本当に覚えてなくて
「あんたがそんなこと思ってたなんて気付きもせんかったゎ」
ってまぁそんな母親。
そんな母だから小さい時の洋服は私の主張はなかなか通らず母が決めて私は我慢してたり
たまの私のお気に入りの洋服や私が夢中になって集めてたマンガとかあの人の善悪判断で私が学校から帰ってくると忽然と捨てられなくなってたこともしばしばあった。
一言の相談もなく、捨てるなんて気配も感じさせず。
だから日常でそれを察知出来なかった自分のいたりなさを悔いながら我慢や諦めが生き癖になってた。
今回はここまで
お読みいただきありがとうございます。
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