【ピクミンブルーム】ちょっとマンネリ化、思い当たる理由を3つ分析してみた
ゲームリリース=プレイ日数、今日で18日になる訳ですがマンネリ気味です。
現在レベル21
所持ピクミン101匹、ただしかなり整理しているので引っこ抜いたピクミンの数はもっと多くて141匹。
赤青黄、紫・白・ピンクと手に入れて、おそらく黒で現状手に入るピクミンは
"最後" になると思われる。
黒ピクミンの存在は待機画面で確認できる。しかも最後のキャラクターなのに一番目立つように何匹も描かれている!
ピクミンの種類はバッジの画面で確認可能。
【マンネリの理由① 餌やりの意味を見失った】
当初はいろんなピクミンがランダムで衣装を身につけると勘違いしていた(例:赤ピクミン・道端でも何種類かある)が、どうやらそうでもないらしいので、わざわざ何匹もピクミンを集めて全員に餌をやる楽しみ方はなくなった。
今はゲームのシステム上、花びらの回収に必要な作業として適当にとりあえず編成中のやつに与えてる.前は育ててる喜びがあったんだけれど…!
効率的にコンプリートを目指すなら、特定のピクミンだけを育成するのが正解。
始めた当初は、ARの面白さもあって触れ合いながら餌をやるのが面白く感じたんだけど。プレイを続けるとAR起動するのめんどくさくなって辞めちゃった。これは仕方ないと思う。
【マンネリの理由② ボックスの圧迫とピクミンの選別】
今後、長くプレイし続けること.いろんな場所へ出掛けて遊ぶことを想定するとボックスの圧迫は避けられない。現状、コインを自力で手に入れるのは厳しいのでプレイが慎重に。デコかぶりで特に思い出のないピクミンは間引き対象となり純粋に引っこ抜いて育てて遊ぶことへの喜びは消えた。
【マンネリの理由③ ピクミンを育てる気持ちが失せた】
ピクミンと触れ合う餌やりの理由が見出せない。選別をするようになった。上2つの理由が影響して、ピクミンを育てても楽しくないという気持ちになっている。
そして、何が起こったのかというと。なるべく鉢を拾わないようになった。今日、ついに植えられる鉢がなくて何もなく歩くだけになった。歩くだけなので花を咲かせてブーストする意味もない。花を植えないので蜜をやる必要もない。
そう、ゲームとして花を植えることに純粋な面白みを見出せなければ(5日で消えちゃうけど、そんなこと関係なしに世界中を花畑にしてやるんだ!とか思っていなければ)
ボックスを圧迫することがわかっていて、育ててもすぐ逃す運命にあるのなら捨てる手間が増えるだけなので鉢も手に入れようとは思わない。
たぶんもう少ししたら黒ピクミンが手に入るんだろうけど、今は新しいピクミンの性能※に期待するワクワク感よりも、それを手に入れた後自分は何を楽しみにプレイしていくのか理由を見失ってしまいそうで暗澹たる気持ちになっている。
※ 白とピンクのピクミンの性能がいまいち分からないものだったというのも、モチベーションに響いている。
【今後どうなるのか?】
ただ万歩計機能や位置情報のログは思い出の整理ツールとして気に入ってるのは確か(ポケモンGOと違い長い名前を付けられるのが非常に助かっている.)
なんと24文字も入力可能!!
この機能は本当に嬉しくて、日記機能を補完するものになっている。ライフログ好きにはこの機能だけで、ピクミンブルームを推せる。
自分が普段出かける範囲(職場、自宅、買い物先)は基本的に決まっていて、このルーティンの中でのプレイは十分やった感があるので、旅行に行ったり、近所の行ったことのない知らない場所に行ってみる時に起動しておいて
後で運良く鉢が出現したらおつかいして、生まれたピクミンに思い出を込めた名前をつけるんだろう…なぁ。
ピクミン目的で積極的に歩くようになったのは事実なので、そういう点でやってて良かったと思うけど。やっぱりゲームとしてはマンネリを抜け出して、ワクワクしたい!
今後のアップデートにすごく期待してます。