【方向性③ つよい絆、つよい街へ】岡崎市議会議員選挙 候補者 小田たかゆき #Day4
こんばんは。
岡崎市議会議員選挙の候補者の小田たかゆきです。
さて、本日は大きな方向性3つめ。最後の「つよい絆、つよい街へ」です。
わたしは岡崎市の豊かさは、中間共同体の豊かさが支えてきたからだと考えています。
中間共同体とは家族と地方自治体の間にある団体です。例えば、町内会やPTA、子ども会、商工会、JCなどです。
なかでも町内会の加入率は約90%もあります。これは全国でも有数のものです。
この強みはこれからも活かし、持続させていくことが大切です。
災害の対策もそうです。
その刹那からしばらくは、自力で、ご近所の力で。そのあとは、消防や消防団なり、自衛隊の支援で乗り切るしかありません。
でも、そのあとの、避難所生活の是非、復興の進捗はこの中間共同体の強さがものをいいます。
これがしっかりしている地域は合意形成が比較的うまくいきます。だから、復興もはやいわけです。
他方で、この絆が弱まってきてもいます。担い手不足や高齢化も懸念されています。
必要な手立てを打ち、中間共同体の支援に力を入れる必要があります。
【Day1】自己紹介
【Day2】方向性① 生活圏15分構想
【Day3】方向性② 子どもまんなか社会
詳しくはこちらのHPを参照していただければと思います。