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【LIVE】1/10@銀山ベース(w/藤江潤士)、1/12@かしわや入江(小田和奏)

小田貴音です。

正月早々からのお外仕事ラッシュを越えましたので、ここで一旦ひと息。


ブルーライブで夢のような音楽時間を過ごした3日後の1月10日(金)、「生BITTER & SWEET」と題した藤江潤士さんのライブが銀山ベースでスタート。第一弾として小田貴音(The Shepherds)が出演させていただきました。小田、どうやら所属バンドが増えた模様。笑

小田からのオーダー()として「ピアノとギターをシンメトリーに並べてやりたい」を実現。7日の関連で新譜からの選曲中心にお届けしたんですが、同じ曲でも担当楽器が違うのよ俺。笑 なので準備は結構ハードでした。同じ楽曲でも編成やプレイヤーが変われば驚くほど表情は変わるわけで、その違いを楽しんでいただけてたら嬉しいです。

加えて「ふるさとの風」「君はロックスター」も初めて共演、一部でボーカルもやらせていただきました。すげー緊張したけど楽しいんだよね。こうして歌いまわしたりハモったりする機会をちょくちょくいただくんですが、誰とやるかで声の作り方は自然と変わります。万貴ちゃんと歌うとき、潤士さんと歌うとき、はたまた木村キョウさんと歌うとき、気持ちよく調和するには声の密度やあてるポイントが違うんです。

次回登場するThe Shepherdsのメンバーはモンゴル松尾さんに決定したそうで、こちらも楽しみ!見に行きたい。笑

藤江潤士2ndアルバム「BITTER & SWEET」、ぜひぜひ!


2夜明けて1月12日は実家のある可部へ。実兄である小田和奏のピアノ弾き語りライブ@かしわや入江に音響で入りました。昨年は国外でも歌ってたけど2025年の唄い初めは故郷・広島を選ぶ兄さん、粋だねえ。

15時半スタートって結構珍しいライブな気もしますが、会場の窓からの景色が昼から夕方へ移り変わっていく天然の照明がいい感じ。焦らず、しかししっかり2時間16曲の音楽時間でした。

大きな舞台も踏んできたし、予定通りも予定外も経験してるんだろうけど、兄さんは会うたびに柔らかく朗らかになってる印象がある。世界の広さや人の熱量をナチュラルに受け止めて吸収してるんだろうな。そしてそれを咀嚼して音に昇華して、音と言葉に乗せて伝えてる。そんな風に感じました。

故郷を歌った「ターニング」のエモさはもちろんなんだけど、個人的な今日のMVP楽曲は「ハヤテ」。幼い頃の自分や友達、兄弟が平地のない坂道を駆け回る姿が見えちゃったんだよな。

今年も楽しんでいこうぜ、兄さん。


新年早々ドタバタ、と冒頭に書きましたが、もっというと秋の始めぐらいから自分は激流の中に身を置いていたように感じてます。今までみたいに「仕事ガ終ワラナイタスケテ!」っていうのとは少し違って、もう一段階上のナニカに背中を押されているような、手を引っ張られているような感覚。

やりたいこと・やるべきことの核の部分だけをひたすら守りながら、その他の部分を大きくカットした面も結果的にあるように思います。あくまで「無駄を削いだ」とは違う感覚なんですけどね。今年はここも包み込めるようになりたい。その到達点を世間では「余裕ある大人」と言うのかもしれないけど、すげーな大人のみなさんは。

制作仕事もまだあるので(納期も近いのよ)あんまりぼーっとしてる間もないんですが、今日までよく走りました、ということで一旦汗を拭いているのがこの記事です。

明日からまたいい汗かいていこうと思います。

万貴音も頑張る!


ではまた!


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