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モカという娘の名前
偶然なのか、
晩酌をしながら聞いていると
NHKラジヲで上白石萌歌が出ていた。
今日はほぼほぼ
家の暖砂利で時間が潰れた。
四半世紀前の荷物を片付けようと
整理を始めるのだが
そのほとんどは書類やメモだ。
中身をチェックし
いくつかに分類する。
0 思い出などの資料として残すもの
1 資料として残すもの、
2 捨てるもの1
燃やしても灰などに変な化学物質が残りそうになく、畑に撒いてもいいもの
3 捨てるもの2
それは疑わしいもの、可燃ごみ
4 プラステイック類、資源ごみ等
0か1に該当するものも当然あって、
心が止まる。
娘の子供時代のものが多くある。
私には、子供の記憶は小学校卒業までしかない。
元妻が、理不尽にも双子の娘たちを連れて、
勝手に家を出て行ったからだ。
離婚の理由は元妻にあって、
当時
「私の元妻には
彼女には何の権限もないのに、
私の会社の資源(金・社員など)を勝手に使っていた。」
それを止めたくって、
『家にいるのも、子供との同居も自由だ。
私の妻をやめてくれ。』
と申し入れたが、
それを聞かず出て行ったのだ。
2-3週間前、四半世紀ぶりに元妻に会った。
子供の行方を知りたかったからだが、
明確には教えてもらえなかった。
その一人が私が16の時に名付けた娘がいた。
略称「もか」
本名「木犀香」(モクセイカ)
0 思い出などの資料として残すものに
モカの写真が見つかった
すごい可愛い。
彼女の子供自分が脳裏に蘇る。
元妻は私に子供たちの写真をほとんど残していない。
その写真は私に残っている
「モカの笑顔ものだ。」
った。
これはクリスマスプレゼントかな?