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パワーのある音色
こんにちは!作曲家のodasisです。
今回は「パワーのある音色」についてです。
と言っても" 太い音 "のような作編曲家やエンジニアなどの専門家の視点のものではなく、音楽を作らない消費者の視点の話です。
音色の訴求力
訴求力という単語はもともと広告業界の用語らしいです。
「消費者の購買意欲を引き出す力」というのが本来の意味らしいのですが、便利な単語なので広告以外の部分でも使うことが多いです。
今回の記事のタイトルは「パワーのある音色」としているのですが、「訴求力のある音色」と言った方がニュアンスは伝わりやすいかもしれない。
リスナーの印象に音色や楽器がどういう影響を与えるか、という話です。
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