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#79 ゆっくり走って速くなる!33分間のペース走で見えた新たな発見

こんにちは!
ランニングとゴルフをこよなく愛するスチャラカサラリーマン、
小田登です😊

さて、今日は久々のペース走。33分間を6:10/kmのペースで走ってきました。
こんなペースで本当にVo2MAX(最大酸素摂取量)が上がるのか?とか、
マラソンが速くなるのか?と疑心暗鬼になりつつも、地道に継続です。

「石の上にも三年」ということわざの通り、すぐに成果が出なくても、
続けていれば必ず実を結ぶ日が来ると信じて。
もちろん、ワタクシの人生で三年も継続できたことって数えるほどしかないんですが…。




地道なペース走の効果

ペース走を地道に続けている理由はシンプル。どんなにゆっくりでも、心肺機能を鍛えられるからです。特にこの6:10/kmのペースは、「脂肪燃焼ゾーン」にしっかりハマっていて、スタミナをつけるにはもってこい。あまり気づかれないんですが、速く走るだけじゃなくて、このゾーンで走り続けることで、マラソンの持久力が徐々についてくるんです。
【出典元:XYZスポーツ科学研究】




体に優しいフォーム改善

最近、フォーム改善にも力を入れていて、つま先や膝の使い方を意識しながら走るようにしています。
これ、意外に膝への負担が減って、翌日の疲れが全然違うんですよね。

ランナー仲間から教えてもらったんですが、「フォームを直さないまま走り続けるのは、錆びた車で遠出するようなもの」なんて例えをされて、納得。
確かに、無理なフォームだとすぐに壊れちゃいますよね。




モチベーションアップの締めくくり

まあ、正直なところ、まだまだフォームもペースも改善の余地だらけ。
でも、「継続は力なり」って言うように、焦らずに少しずつ成長していけば、そのうち目標にたどり着けると信じてます。
これからもペース走を続けて、少しでも速く走れるように頑張ります。

為せば成る、為さねば成らぬ何事も。
読んでいただきありがとうございます!
また次回のブログでお会いしましょう🍊

#ペース走 #ランニングモチベーション #フォーム改善

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