書くことの難しさと 毎日の繰り返し
小谷ちいです!
前にも触れたことがあるかもしれませんが、文字を書くことは案外難しいんですよね。
自分の思ったことや聞いたことを、ひらがなで表現して、それを書くっていうプロセスは、脳をフル活用しています。
小学校1年生は、まだ書くことが難しい段階です。
書けない児童が書けるようになるには、結構な練習が必要だと思います。
数をこなす際、一つのアプローチとして、視写があります。教科書の文章を毎日読んでいるんです。それを書き写すことで、だんだん慣れて力がついてくるんじゃないかと思います。
また、予定帳を使うこともできます。先生が「国語」と読んだときに「こくご」と書けるかどうかを確認するような練習が役立つんです。書けない場合は、黒板に書いて確認するのも一つの方法です。
あと、日記もおすすめです。たとえ1分でも、その日の出来事を振り返りながら、何をしたか、いつ、誰と、どんなことをしたかを書いてみるんです。タブレットでももちろん構いませんが、こうした取り組みを通して、だんだん楽しく進んでいけるのではないでしょうか。
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