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娘の 学校の 就学時健診

Mです。

もうすぐ、

娘の就学時健診

が控えています。そして、4月からいよいよ小学生となります。

私自身、小学校に勤務していたため、娘の強みやしっかりしている部分を見て自信を持って送り出すことができそうです。
しかし、それと同時に心の中には不安もあります。
ですが、言われることには、不安のうち9割は実際には起こらないとも言います。
入学までに付けさせたい力があるのですが、それは後日!(多分、入学準備系、入学後の学習などについて教員や保護者向けのnoteを書いていきます!)

さて、

就学時健診

とは、小学校入学前の健康診断のことを指します。主な内容としては視力、聴力、内科、歯科、眼科の検査が行われることが一般的です。さらに、スクリーニング検査というものもあり、これは小学校での学習や生活に支障がないかを確認するためのテストです。アレルギーや特定の病気を持っている子供には、懇談の時間も設けられます

就学時健診は、各家庭が属する校区の小学校で行われます。これは、小学校の様子を直接見る絶好の機会となります。校内を一歩踏み入れるだけで、その学校の雰囲気や特色を感じ取ることができますし、勤務している先生方の顔を知ることもできます。

私としては、学校職員の立場からも、新しい学年に入る子どもたちやその保護者の様子を早くから知ることができ、その学年の特徴や雰囲気を少し感じることができました。

娘の入学を控え、私が保護者として、そして学校職員として気をつけるべきポイントを以下にまとめてみました。

保護者として

  • どのような検査が行われるのかを子どもに事前に伝えておくことが大切です。特に、視力や聴力の検査は初めて経験する場合もあるため、家で簡単な練習をしてみると良いでしょう。

  • 必要な書類は、丁寧に記入し、当日忘れずに持参するよう心がけましょう。印鑑が必要な場合もありますので、確認しておきましょう。

  • 現在、コロナの影響で予防接種が受けられていない状況も考えられます。入学前に、必要な接種を受けることをおすすめします。

  • 就学時健診で何らかの問題が指摘された場合は、早めに医療機関での診察や治療を受け、健康な状態で入学式を迎えられるようにしましょう。

学校職員として

  • 質問に対しては、丁寧な受け答えを心掛けましょう。何か分からないことがあれば、迅速に上司や他の職員に確認し、解決を図るよう努力しましょう。(これに尽きます)

(追記)就学時健診の案内に、全体的な流れが記載されたプリント(細かい方がよい)を配付すると、保護者も子どもも安心です。そういう時代になりました。

保護者と学校職員、初めての出会いには不安や緊張がつきものですが、お互いの理解と協力のもと、素敵な出会いとしたいですね!

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