産業用機械部品の処分について
社内で不要な部品が沢山あり、処分方法について検討する。また中古のFA機器をECサイト等で販売するためには古物商許可証が必要なため、ECサイトは自社製品のみ掲載することを前提とする。また会社の備品を売却することから費用の計上についても注意が必要。
古物商許可証とは
会社の備品を売却してキャッシュが少しでも欲しいときの注意点は?
中古FA機器買取サイトの活用
以下FA機器買取サイトについて
保守部品.com
個人向けNCフライスなどを手掛けるオリジナルマインドが運営しているサイトでFA機器全般(電子部品・サーボモーター・リニアブッシュ・スプライン等)の買取を実施している。
FA機器ドットコム
自動車関連専用機を設計製作するエフアイティが運営しているサイトでFA機器全般を取り扱っている。機械部品(ベアリング、ボールブシュ、ブシュ、LMガイド、ボルト、ばね、シャフトやプレートなどの材料)は需要が低いことがサイトに明記されている。
ワイデン
光学ユニットの開発・製造・販売を手掛けるスミックス株式会社が運営しているサイトでFA機器全般を取り扱っている。買取強化している部品の一覧がHPに記載されている。
自社ECサイトの作成
自社でオリジナル製品を販売するためにはサイトを立ち上げる必要がある。
自社サイトは存在する為、ECショップのみ立ち上げることを考える。
Base(https://thebase.in/)
ECサイトを手軽に作成できるサイトでサービス使用料が無料。1注文ごとに決済手数料が発生する。決済方法が選べるところも〇。
使った感想!Baseのメリットとデメリットについて書いてみた。
・決済手数料が1注文につき発生する。
・BASEの決済手数料は、1注文につき、3.6%+40円
実際にECショップを作ってみた。
https://kegshop.thebase.in/