【バーテンダー専用ジャケット＆ベスト】のこだわりを紹介
こんにちは。
ODAIBA TAILORの高橋です。
ODAIBA TAILORは無店舗の会員制テーラーです。
無料会員登録はこちらから受け付けています。
前回お知らせした【バーテンダー専用ジャケット＆ベスト】のこだわりポイントについてお伝えします。
前回の記事はこちらからご覧ください。
第一回オーダー会を下記の日程で開催します。
日程:2024年11月12日(火)~15日(金)
時間:各日共に12:00、13:00、14:00、15:00、16:00の完全予約制
会場は、小岩のCocktail Bar Ravenです。
ご予約方法は、無料会員登録いただいた方にメールでご案内させていただきます。
ご登録お待ちしています。
バーテンダーの業務を前提とした、機能的な仕様を標準装備
バーテンダーという仕事の場で使う以上、機能性に妥協はできません。
標準仕様として以下の仕様を備えています。
袖付けはマニカカミーチャ
ジャケットの肩はナポリの伝統的な仕様であるマニカカミーチャ（シャツ袖）を採用しています。
肩パッドも入れずに、柔らかさを出しています。
同時に、オーダーメイドならではの体型に合わせた補正を行うことで、シェイクやスローイングなどの動作が行いやすいジャケットを実現しています。
肩パッドは無し
肩パッドは入れない仕様を採用しています。
マニカカミーチャと合わせて肩周りの動かしやすさや軽い着心地を実現しています。
袖口は本切羽でまくれる仕様に
袖口のボタンは実際に外すことが出来る本切羽仕様を採用しています。
オーダーメイドのジャケットでは良くある仕様ですが、バーテンダーさんは実際に袖をまくれると便利な場面もあると思います。
袖口のボタンを1つにすることで、さらにまくりやすくすることも可能です。
バーテンダーのかっこよさを表現するこだわりの仕様を標準装備
単なる作業着では無く、ジャケットとしてのかっこよさを表現する、こだわりの仕様を備えています。
手縫いのフラワーホールで襟元にアクセント
衿に開いたフラワーホールは、意外と目に留まるポイントです。
ミシンで縫われる事が多いフラワーホールですが、こだわりの手縫いによるフラワーホールを標準仕様として採用しています。
フラワーホールの色を変えることで、よりかっこよさを目立たせることも可能です。
ハンドメイドによる名刺用隠しポケット
左衿の内側にあたる部分に、隠しポケットの様なポケットを標準仕様で付けています。
ポケット口はもみ玉といわれる細い玉縁で作っており、既製品ではまず見かけることがない、オーダーメイドならではの仕様です。
お客様に名刺やショップカードをお渡しする際に、ジャケットの内側からサッと取り出して渡す仕草は、きっとお客様の印象に残ること間違いなしです。
毛芯を用いた仕立て
ジャケットの前面に当たる、衿から胸の形状が綺麗に維持されていることが、かっこよさを決めると言っても過言ではありません。
安価な貼り付けによる芯地では無く毛芯を採用することで、単なる作業着では無いジャケットのかっこよさをキープしています。
個性を表現できる数々のオプションをご用意
それぞれの項目毎に、ご希望に合わせて数々のオプションから選択することが可能です。
組み合わせは無限大ですので、あなただけのジャケットとベストをオーダーすることができます。
※無料のオプションと有料のオプションがありますので、ご希望に合わせてお見積もりいたします
1.生地/裏地/ボタン
数々のサンプルからお選び頂けます
2.シングル/ダブル
ジャケット、ベスト共にシングル/ダブルをお選び頂けます
3.衿型
ノッチ、ピーク、ナローのそれぞれに数種類をご用意しています
4.ステッチ
AMF、ミシンステッチなど高級感と補強の役割りもするステッチを入れる事が出来ます
5.胸ポケット
ハコ型、バルカポケット、アウト（パッチ）ポケットからお選びいただけます
6.腰ポケット
フラップ、スラント、アウト、両玉からお選びいただけます
7.身返し
ツギ台場、台場無し、アンコンなどの仕様をご用意しています
8.裏仕様
総裏、背抜き、アンコンなどの仕様をご用意しています
9.前ボタン/袖口ボタン
前ボタンの数や袖口ボタンの数や配置をお選びいただけます
10.ベント/ベンツ
ノーベント、センターベント、サイドベンツからお選びいただけます
11.高級毛芯
馬の毛を100％仕様した本バス芯に変更することもできます
※生地の素材によって使用できない場合もあります
オーダー会のご予約は、無料会員登録をお願いします。
メールでご案内させていただきます。
ジャケットとベストの２ピース自体の魅力は、こちらの記事に書いています。
ぜひ合わせてご覧ください。