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1930年の再来⁉︎ 中堅銀行の崩壊と世界経済の行方


アメリカがそろそろヤバいです。


私の予想ではもうすぐ世界大不況がきます。


なぜかというと、今まさに世界大不況が起きた1930年と同じ現象がどんどん起きているからです。


ファーストレパブレック銀行のような、
中堅の銀行がどんどん潰れているというニュースを見る方は多いと思います。

あれは本当にわかりやすい典型的なパターンです。


大きな銀行が資産を増やすために、中堅銀行を食べている構図にあるんです。


特に狙われているのは、不動産資産を持っている中堅銀行です。


銀行の世界、企業の世界というのは弱肉強食なので、仕方ないことではあります。


ある程度育てて、タイミングを見て中堅銀行を食べることで大手銀行は儲けています。


紐付いてる下の企業も消えていきます。


これと同じ流れが、1930年の世界大不況時にも起きていて、周期的に起きるんですよね。


周期的に起きて大手銀行側が、お金を儲けていく構図は昔からあります。


ダボス会議の人たちも中堅銀行が潰れて、中小企業が消えていくことを言っています。


なので、当たり前といえば当たり前の状況が今来ていて、

あなたの利用している銀行が急になくなる可能性もあります。

いつだったか株が吹っ飛んで困っている芸能人を見ましたが、こんなことが身近にあるんです。


持っていかれるほどの資産がない方もいると思いますが、

その場合はあるもの全てもぎ取っていきます。


具体的には、預金封鎖という形でお金を持っていったり、

金がなければ「体で払え」となり、徴兵に入っていくわけです。


このルートに今入ってるっていう事を、皆さんご存知でしたか?


戦争は世界で起こっていますが、
「私に限って関係ない」と思っている方も多いと思います。


本当にそうでしょうか?


銀行側が中堅銀行を食っている状況だということは、「ドルがやばい状況にある」からなんです。


大手銀行もやばいので自分だけ生き延びたい、非常時だから食っている訳です。


アメリカはドル本位制でお金をどんどん作っている経済圏でした。

ですが、嫌気がさしたBRICs経済圏という資源を持っている国の連合がかなり強くなっています。


それで焦るようにドル側の銀行は、いろんな形で庶民からお金を巻き上げようとしてる状況です。


このドル経済学の派閥と、そうでないBRICs圏の金本位制的な、資源をベースにした経済圏の戦いが行われています。


そこから台湾有事というような可能性も出てくるわけなので、経済戦争中と同じような感じです。


経済戦争が起きてるところだったりを見ると、今の状況は1930年とほぼ似ている状況にあります。


1931年は満州事変が起きて、日中戦争が開始しました。


裏がたくさんありすぎて詳しいことは言えませんが、日本は戦争で負けました。


こんな流れに日本は入ろうとしていると感じています。


だからこそ、今から正しい情報を取り入れて行動していきましょう。


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