タンス預金が狙われる!新紙幣発行と預金封鎖のリスク
タンス預金はもう隠せません...
2024年7月3日に新紙幣の発行が始まることは知っていますよね?
新紙幣の発行に至り、具体的に私たちは何を備えていけばいいのか解説します。
まずは世界全体の流れでもありますが、
現金をキャッシュレスにするということを政府は考えていて、
新紙幣にすると同時に、キャッシュレスを進めるので、その後の紙幣はあまり使われなくなっていきます。
これ以外の狙いは、
“今までの紙幣が使えなくなる” ってことです。
新しい紙幣に変えて貰えばいいと思う人もいるかもしれませんが、これの何が問題かというと、
使えなくなる前にタンス預金も銀行に持っていき変えてもらいますよね?
すると銀行にタンス預金額など、全てがバレて
財産を把握されてしまいます。
日本人のタンス預金額は大体100兆円あると言われていて、
国家予算1、2年分があるわけなので、政府としてはありがたいですよね。
このタンス預金額を把握するというのは政府としては当然のことと考えていて、
新紙幣発行の本当の目的ではないんです。
本当の目的は、国民のタンス預金を全て取ってやろうとしてるのが事実で、
見てわかるように、お金を庶民がたくさん持ってはいけないというシステムに移行しようとしています。
1946年の新紙幣発行の時には、ほぼ同時期に預金封鎖が起きていたので、この可能性は十分にあります。
2004年にも新紙幣が発行されていて、その時には何もなかったので、その時と同じで大丈夫と言う人もいます。
ただ今回はそのレベルの話ではなくて、預金封鎖が行われる可能性が高く、
これが起こるとお金持ちという概念が存在しなくなります。
1946年の時の預金封鎖では、どんなにお金持ちであっても、
銀行口座が凍結され、引き出し制限が設けられ、月20万円ぐらいしかお金を引き出せなくなりました。
それと同じようなことが起きる可能性が高いので、新紙幣になって預金封鎖が起こると
“どんなに貯金していても引き出せない” ので意味がないです。
こうなると誰も贅沢できなくなり、贅沢は敵という世界が始まり、配給食も始まります。
信じられないかもしれませんが、少なくとも80年前には同じことが起きていますし、
同じ現象が80年周期で起きると言われているので可能性はあります。
結論、何が大事かというと、お金を溜め込むのは良くないですし、海外の資産にしても意味がないです。
日本が預金封鎖をすることになるトリガーというのはドルが暴落した時に起こるからです。
日本政府はドルと連動して動いているので、ドルが暴落したら日本も預金封鎖やらざるをえないです。
ここまで言っても、
「預金封鎖は起きない」「アメリカは大丈夫」
と言っている人もいますが、
80年前アメリカは敵でしたよね。
アメリカは日本のことをまだ奴隷だと思ってる可能性が高いので、本気で守ってくれると思っている人は夢を見過ぎです。
今ドルが暴落したら1番苦労するのは庶民です。
80年前もそうですが、
戦後焼け野原になって、多くの庶民はかなり大変な思いで生活をするため、必死に雑草やまがい物も食べています。
そんな大変な生活を5、6年はしていて、
日本がアメリカの植民地の間の7年間はずっとこの状態が続いていました。
もし今、日本にその時期がもう一度くるのであれば、その環境でも生き延びられる知恵や、仲間を持つ必要があります。
タンス預金が消えても生きていける方法を
個人個人が探していく必要があります。
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