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さて、本日の内容です。

トレード中に、

「損切りした方が良いのは
 分かっているのに、
 どうしてもできない」

と感じたことはありませんか?

含み損を抱えたままポジションを手放せず、
「もう少し待てば戻るはずだ」
と期待してしまう・・・。

そう思いながら、損失が
どんどん膨らんでいく経験を
した方も多いのではないでしょうか。

実は、損切りができない
原因の多くは「感情」にあります。

損失を確定させることへの恐怖や、
損したくないという心理が
行動を縛ってしまうのです。

しかし、トレードで
成功するためには、

感情に流されず
冷静に判断する力が不可欠です。

今回は、感情をコントロールして
損切りを決断できるように
なるための方法をお伝えします。

  1. ルールを事前に設定し、
     徹底的に守る

トレードを始める前に、
必ず損切りの基準を明確に設定しましょう。

たとえば、

「価格がエントリー価格の
 2%下回ったら損切りする」

「チャートが移動平均線を
 下抜けたら手放す」

など、客観的な基準を
事前に決めておきます。

そして、そのルールを
どんな状況でも守ることが重要です。

トレード中は感情が入りやすく、
冷静な判断が難しくなります。

しかし、事前に設定した
ルールを守ることで、
感情に左右されずに行動できます。

「このルールに従えば長期的に勝てる」
という確信を持てるようになるまで、

ルールを何度も
検証することをおすすめします。

  1. 損切りを「失敗」ではなく
     「成功」と捉える

多くの人が損切りを失敗だと感じますが、
実際にはそれは正しい行動です。

損切りとは、さらに大きな損失を
防ぐための重要なステップだからです。

たとえば、あなたが火事に
巻き込まれそうになったとき、

何を持ち出し、何を置いていくかを
瞬時に判断しますよね。

命を守るためには、
余計な荷物を捨てる覚悟が必要です。

損切りもそれと同じで、
資金を守るために不要なポジションを
切り捨てる行動なのです。

損切りを行った際には、
「正しい判断ができた」
と自分を褒めてあげましょう。

この前向きな捉え方が、
次のトレードで冷静さを
保つ助けになります。

  1. トレード記録をつけて振り返る

トレードの記録をつけることは、
感情をコントロールする上で
非常に効果的です。

なぜなら、自分がどのような状況で
感情的な判断をしてしまったのかを
明確にできるからです。

記録には、以下のような項目を
記載してみてください。

・エントリー理由
・損切りのタイミングと理由
・損切り後の相場の動き
・トレード中の感情(焦り、不安、期待など)

こうした記録を振り返ることで、
感情に流されやすい
自分のパターンを発見できます。

そして、次回のトレードで
同じ過ちを繰り返さないための
改善点が見えてきます。

  1. 損切りを自動化する

どうしても損切りが難しい場合は、
トレードを自動化する
仕組みを取り入れてみましょう。

具体的には、エントリー後に
あらかじめ損切りの注文を設定する、

「ストップロス注文」
を活用することです。

ストップロス注文を入れておけば、
価格が設定したラインに達した際に
自動的に損切りが行われます。

これにより、感情が入る
余地を排除できます。

損切りラインは、
チャートやトレンドを基に
冷静に設定するようにしましょう。

以上が、感情に流されず
損切りを決断するための4つの方法です。

  1. ルールを設定し、守る

  2. 損切りを「成功」と捉える

  3. トレード記録をつけて振り返る

  4. 損切りを自動化する

これらを実践することで、
損切りが自然と習慣化し、
トレードの精度が向上します。

最初は難しく感じるかもしれませんが、
少しずつ感情をコントロールする
力を身につけていきましょう。

今日もお読みいただき、
ありがとうございました。

織田慶

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