ひらめきました
おはようございます、
織田慶です。
ホワイトデーが過ぎ、
4月が近づいてきましたね。
4月からの新しい生活の
準備をしているのかもしれませんね。
新しい生活が始まる人も
そんな人を受け入れる人も、
お互いに心機一転の新鮮な気持ちで
やるべきことをやっていきたいですね。
さて、突然ですが
あなたは、の言葉を言ったのが
誰か知っていますか?
「天才は1%のひらめきと99%の努力」
これは、偉大な発明王
『トーマス・エジソン』の言葉です。
では、あなたはこの言葉の意味を
どのように理解していますか?
実は、この言葉は
エジソンが伝えたかった意味とは
異なって捉えられていると言われています。
一般的にエジソンの言葉は、
「天才は主に努力によって生まれる」
とか、
「天才は才能ではない」
という意味で認識されています。
しかし、エジソンが
本当に伝えたかったのはもう少し複雑で、
「1%のひらめきがなければ
99%の努力はムダになる」とか、
「努力は重要だが
能力や才能も重要な役割を果たす」
という意味だったらしいのです。
つまり、ひらめきも努力も
“両方”なければならないということですね。
それが、数字の大きさに引っ張られて
「大事なのは努力のほうだ」と
間違って理解されたのでしょう。
確かに、この言葉のせい
だけではないのでしょうが、
私たちは努力重視に
なっている気がします。
つまり、努力さえしていれば良い
と考えてしまう傾向があります。
でもこれからは、
ひらめきがなければ
努力は意味をなさない場面もあると
認識してみてください。
正しい努力ができる
可能性があります。
「とはいっても、
アイデア出しのやり方がわからない」
と思ったでしょうか。
そこで、おすすめしたいのが
「SCAMPER法」です。
これは、
7つのフレームワークを使って
アイデアを拡大・発展させる方法です。
その7つとは
1.Substitute(代替):
何か代わりになるものはないか?
2.Combine(結合):
他のものと組み合わせられないか?
3.Adapt(適応):
すでにあるもののアイデアを
応用できないか?
4.Modify(変更):
一部を変更することで
新たな価値を生み出せないか?
5.Put to another use(他の用途に利用):
別の使い方ができないか?
6.Eliminate(排除):
余計なものを省くことで
より良くできないか?
7.Rearrange(再配置):
全く別の視点から
新たな魅力を見つけられないか?
このようにSCAMPER法を使うことで
今あるものを手掛かりにして
アイデアを広げたり深めたりが可能です。
ぜひアイデア出しの時間を作って
努力が実を結ぶようにしてください。
ちなみに、エジソンが
発明した蓄音機は
発明後しばらくは
あまり普及しなかったそうです。
それが、当初の使用方法から変わり
音楽演奏を録音するようになってから
一気に普及し始めました。
つまり、「SCAMPER法」の5番目
『Put to another use』で
ブレイクしたということですね^^
このように、あなたが
頑張っていることが
後から報われる可能性があります。
ぜひ実践してください。
また、私は投資に関する
役立つ投稿をSNSでしています。
ぜひ、フォローしてください。
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今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
織田慶
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