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やらなきゃなぁ・・・

おはようございます、
織田慶です。

あなたは、

「やらなきゃいけないと思いつつ、
 なかなか行動できない・・・」

ということはありますか?

やらなきゃと思いつつ
時間だけ過ぎていくのは、
とても、もったいないですよね。

実はやらなきゃいけないのに
なかなか手がつかないのは、

単に、あなたの
“やる気”の問題ではありません。

本日は、

『やらなきゃいけないのに
 行動できない人の潜在的な理由』

というテーマでお話します。

本日の内容を実践することで、

やらなくてはいけないことに
スムーズに手をつけることができ、

悶々と考えるだけの時間がなくなり、

より効率的に物事を
進めることができますので、

ぜひ最後までご覧ください。

さて、

「やらなきゃ・・・」
と思いつつ、行動できない
潜在的な2つの理由をご紹介します。

1つ目は「どうせ失敗する」
と考えているパターンです。

例えば、プレゼンの
準備をしたとしても、

「どうせ失敗するだろう」
と考えてしまい、

なかなか手につかないパターンです。

この原因はシンプルで、
脳が失敗を避けるからです。

「どうせ失敗するし・・・」
と、過去の失敗を掘り起こし、

自分の行動を
セーブしてしまうのです。

この場合は、過去の失敗を振り返り、
プラスを見つけることが大切です。

過去の失敗の中で、
少しでもできたことを振り返り、
失敗の記憶をプラスにするのです。

例えば初めてのプレゼンで
頭が真っ白になったのであれば、

「初めてだったから仕方がない。

 この経験を後輩に伝えることで
 プレゼンが苦手な人の役に立てよう」

と思い直し、
プラスの思い出にすることが大切です。

2つ目は、完璧主義が原因で
やるべきことに
手を付けられないケースです。

「準備が整うまで行動に移したくない」
と完璧を目指してしまう性格から

なかなかやるべきことに
手がつけられないのです。

「金銭的な余裕ができたら」

「時間が空いたら」

と色々な準備が不足しているのを
理由にしてしまうことってありますよね。

これは完璧主義が
引き起こしているものだと言えます。

メンタリストのDaigo氏は

「準備が完璧だから
 完璧な結果が得られる、

 そういう確信がないと
 行動できないのは現実的ではない」

と警告しています。

もしあなたが完璧主義で
行動できないところがあるのなら、

最善主義を目指すことがおすすめです。

最善主義とは、

「ある程度の準備が整ったら始めて、
 そこから常に改善を積み重ねていき、
 
 自分が望んだ結果に
 近いところにたどり着く」

という考え方のことを指します。

このように考えることで、

やらなきゃいけないのに
行動できないことが
確実に減っていくでしょう。

ここまでで、
やらなきゃいけないのに行動できない
潜在的な理由を2つ紹介しましたが、

もし思い当たることがあれば
少しでも改善してみることで、

ストレスの少ない
毎日を送ることができるでしょう。

今日もお読みいただき、
ありがとうございました^^

織田慶


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