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【全天の覇神期】楽族解説

あいさつ

みなさんどうもこんにちは。チームフルアヘッド所属のODAです🐳🐳🐳←これは会社のアイコンのクジラ🐳🐋

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本題

このデッキの認識は多数のマジックを駆使してじぶんの盤面を形成していき、3t以降にリーサルを作るコンボデッキとして話を進めていきます。

課題

従来の楽族が抱えてる課題は主に3つ。

・4tまでの防御
・2tまでに2シンボル目がない時のテンポロス
・c7達成を3tまでにするのにアプロ2枚要求

ここに注目して採用カードの見直しをしていたところ、当時の非公認大会で友人が入賞していたのでデッキリストを拝借。

ピカピカ⭐️

しゃがるからもらいました。

黄色は彼なしでは語れません。cycle1の激闘を制し、全国大会も出場するので乞うご期待を。

ウラニアー型を基盤として調整していった結果できたリストがこちら。

デッキリスト

謎の妖精とネクサスが参入。1種類ずつ解説していきます。

採用カード解説

果実人キウイバードマン

ゲームを進めていく上で必須ではなく、ジャムると弱いので2枚採用

バトルスピリッツ界のアイデアマン、名字考案。彼も数々のデッキを生み出してきたので次回のデッキにもご期待ください。

・0コストでシンボルを作れる(楽族は2軽減あるとフル軽減で使えるカードが多いので相性⭕️)
・墓地メタを回避できる
・ハンド保護で手札ロックやハンデス等の効果に対して強く出れる。
・《青の世界》で《神華の契約神アプロディーテ》のコアを飛ばされて相手のターンで顕現できなくなることを防げる。
・Sコアを置くと完全耐性なので、3tまでの防御にブロッカーとして貢献してくれたり、呪鬼の《ディエスドール》を始めとしたフィールド、リザーブのコアをトラッシュへ送るカードからコアを守れる。   
このデッキと相性抜群のカードです。入れない理由はない‼️

神華の妖精アザレア

3枚確定

リソース兼リーサルパーツ。《クローバーフィールド》のコア除去耐性、バウンス耐性をフィニッシャーに付与しながら、このカードで破壊耐性をつけてリーサルを作る。2枚目以降は欠損するとリーサルが通らないこともあるので慎重に使おう。
次のターンに《神華の妖精ゲッカビジン》のミラージュ効果でリーサルを作る場合も加味して手札からマジックを切って残すパターンもある。脳死でフィールドのマジックを切らないこと。

神華の妖精ゲッカビジン

1〜2枚推奨

リーサルパーツ兼展開札。使用用途のほとんどはミラージュ効果だ。シンボル追加の効果が任意なので《神華聖霊アプロウラニアー》の界放と合わせて様々な誘発札をケアすることが可能。最近は《天帝ホウオウガXV》や《ブリザードウォールLt》をケアするために使うことが多い。獄契約の《獄炎の四魔卿ブラム・ザッファーグ》の召喚時ロックをケアするためにミラージュ効果を使って無理やりライフ1まで詰めたりすることもある。
召喚時でシンボルとマジックを同時に展開していくシーンも稀にあるので頭の片隅に入れておく。

神華の妖精ガーデニア

3枚確定

リソースカード。フィニッシャーをプレイする前に1枚は試合に絡めたい。手元に破棄の効果は現環境トップシェアを誇る《激覇》や《機人》などの手元を使用するデッキに対してテンポを崩しやすい。
普段は手札にある時は積極的に召喚していくが、下の効果が刺さる対面などは、ハンドに抱えておいてタイミングを伺う場合もあるのでそこも考えてプレイする。

妖精神官アンドロメダ

1〜2枚

サルベージカード。ゲーム後半に確定リーサルを作る時か、《神華女帝アプロ・サンデーモス》を使い回す時に使用する。当初は《蒸気都市スチーム・ハイヴ》を筆頭としたトラッシュメタの流行り具合で採用枚数を検討していたが、《果実人キウイバードマン》の採用によってメタを貫通できるようになったので、今は2枚で落ち着いた。
獄契約と対面する時はトリガーカウンターの存在も忘れずに。

仮面ライダーワイルドカリス

リーサルパーツ。 後半に確定リーサルを作るためのカードです。《蟲惑姫ミズア》の卒業によりハデス対面の[フェンレーゼ顕現→効果でヴォルゴート召喚→アザレアのレベルコストを上げる]プレイへの回答がなくなったので採用。
他にも、零契約のラバーズ、ブリギットのヴェスバ、イースールトなど処理を挟まないでリーサルを防ぐカードに対しての回答になる。
ゲーム終盤に1枚絡めばいいのこの枚数採用。

神華聖霊アプロ・ウラニアー

2〜3枚

フィニッシャー兼コアブースト。スムーズにいくと平均3t目でリーサルを組める。決定力は低いものの、打点を量産することと生き物の処理に長けている。現状の楽族のテンプレは4t以降に《神華霊姫ダリア・ムーンワルツ》+《神華の妖精ゲッカビジン》のリーサルに向けてコアを比較的使ってくれるので、その好きに漬け込むリーサルを組める。
界放効果を連打して次のターンの動きの幅を増やす役目もある。《神華の契約神アプロディーテ》の上の溜まったコアも効率よく消費できるので相性もいい。

神華女帝アプロ・パンデーモス

2〜3枚

フィニッシャー。終盤の確定リーサルを作るために使用したり、フィールドに置いた《アイリスフィールド》を破棄して防御に使ったりなど様々なシーンで活躍する。《神華聖霊アプロ・ウラニアー》の界放で増えたコアを使って素出ししながらリーサルを組むこともある。
ロングゲームを見越した時にゲーム中に2枚は使いたいので現状3枚。

ガーデニアフィールド

リソース。フィールド効果での恩恵が多く、LOデッキや、フィールド系のマジックを入れたデッキ、ライフバーンがメインのリーサルを組むデッキなど幅広く対応している。
序盤に1枚はフィールドに配置しておきたいので3枚採用。

ダリアフィールド

3枚

リソース。他のリソース札と違い、フラッシュ効果でドローできるので《神華の契約神アプロディーテ》の契約域や《神華聖霊アプロ・ウラニアー》の界放で増えたコアを使っての使用ができる小回りの効いたカードだ。
ボトムのカードにもアクセスできるので固定したカードをそのまま回収することもできる。

プリムローズフィールド

3枚

リソース。回収後は上下どちらにも固定できるので《果実人キウイバードマン》や《仮面ライダーワイルドカリス》などにアクセスしやすい。
フィールド効果は《ガーデニアフィールド》の効果と合わせると1ターンにライフバーンを1点も受けない構えができる。

クローバーフィールド

2枚

リーサルパーツ兼除去札。コアシュート耐性とバウンス耐性をフィニッシャーに付与する役目が8割。
終盤は《神華女帝アプロ・パンデーモス》の手札ロックと《神華聖霊アプロ・ウラニアー》の大量打点でのリーサルを目指す。BPパンプもウラニアーの低いBPでのバトル負けをカバーしてくれるので忘れず頭に入れておく。

ナデシコフィールド

2〜3枚

防御札。中盤は《アイリスフィールド》でBP5000以下からライフを守り、潜り抜けたきた小型をこのカードのフィールド効果で処理する構えができる。《神華霊姫ダリア・ムーンワルツ》を採用していないのでブロッカー抑制に使うシーンも多々あるので、このカードでしか防御できないタイミング以外は基本的に抱えておく。

アイリスフィールド

3枚

メインの防御札。まずは3tのリーサルを防ぐために2tまでにこのカードにアクセスすることを目標にプレイする。ミラーをはじめとした手札ロックがかかる対面は《神華の妖精アザレア》でこのカードを先にフィールドに置いて《神華女帝アプロ・パンデーモス》の顕現時効果で防御するプレイもあるので状況に応じて空撃ちしたりする。
フィールド効果もコスト余剰で契約スピリットを自壊させながら防御札を撃たないと防げない殴り方ができたりするのでリーサルを作る時には頭の片隅に入れておくこと。

ベラドンナフィールド

0〜1枚

防御札兼リーサルパーツ。終盤になると生き物が横に広がってリーサルが組めない展開になってしまうこともあるので、そういったシーンで有効打になる全体除去。このターンの間なので、後出ししたスピリットにもBP−12000が反映されることを忘れずに。
基本的にはリーサルを妨害するブロッカーの除去に使用する。フィールド効果も《ナデシコフィールド》《クローバーフィールド》の除去ラインが上がるので痒いところに手が届きやすい。
《神華女帝アプロ・パンデーモス》の界放効果で7コスト以下のカード(主にラバーズや受け顕現、煌臨カード)を縛るための採用。

黄の世界/黄の夢想神

2枚

序盤の防御札。《神華の契約神アプロディーテ》の契約域がc7なこともあり、序盤からアタックするデッキに対してカウント奇数を作りやすい。
2軽減目のシンボルにもなり、序盤の小型スピリット処理とできる。下の回復できなくなる効果は零契約のフォーアンサーがついたスピリットや造契約の《スチーム・タイファロー》などの序盤で打点を稼いでくるスピリットの牽制にもなるので今の環境とマッチしている。
《プチグロウ》をはじめとしたシンボルを消しながらアドバンテージを稼ぐデッキに対して場持ちがいいので速度負けしづらい。

神華の契約神アプロディーテ

3

最後にこのデッキの契約神。特に言うことはない。複数枚貼れたらCも進み手札も増えるので絶対3。

不採用カード

神華霊姫ダリア・ムーンワルツ

楽族のフィニッシャーといえばこのカード。防御札を無効にしながらリーサルを組むことは《神華女帝アプロ・パンデーモス》と被っていて、打点も4点しか出ない。アンブロックは後半のリーサルを組む上で役に立つが、維持費と軽減込みで5コストかかるので相手に読まれやすい。界放効果もないので、このリーサルが防がれた後にコアがカツカツの状態で防御しなければいけない。

コリウスフィールド

除去札兼リソース。フィールド効果はシンボルが除去されやすい対面で役立ち、ボトムバウンスはトラッシュを駆使して戦うデッキに対して有効打になるので、できれば採用したいが優先順位を加味した結果今回は不採用。

創界神アプロディーテ

2軽減目を作りやすさ、《神華聖霊アプロ・ウラニアー》の界放元になれることは高評価。
しかし、軽減を確保するカードを創界神メインにしてしまうと創界神メタデッキに対して勝率が落ちてしまう。また、《黄の世界》や《果実人キウイバードマン》などのリソースにならないカードを多数積んでいるのでこれ以上採用するとドローが続かない可能性が高くなる。
上記の理由から不採用。

目指す動き

1〜2t 契約神+αでシンボルを作りリソースカードを展開。フィールドにマジックカードを増やしていく。《アイリスフィールド》へのアクセスを目指す。
3t 契約域達成+《神華聖霊アプロ・ウラニアー》でコアを増やしならリーサルを作る。
4t以降は自分が防御札を余剰に抱えながら有利にライフレースをしていく。その中で確定リーサルを作って詰め切るイメージ。

有利不利について

ハデス 6:4有利

ハデスがリーサルを作る3tまでに《神華の契約神アプロディーテ》の契約域を達成させるか《クローバーフィールド》+《神華の妖精アザレア》でヴォルゴート要求ブロッカーを用意したりで
耐える手段が豊富にあるため、リーサルを防いだ4t以降は確定リーサルを目指して盤面を展開して行けば順当に勝つパターンが多い。
《仮面ライダーワイルドカリス》で受け顕現やアンシャンテを無効にしながら最後は詰め切る。

ウィズ  5:5    

序盤の上振れに対しては《黄の世界》や《ナデシコフィールド》で連続アタックの牽制ができ、後半はウィズ側の黄色耐性がほとんどないため、《アイリスフィールド》+《ベラドンナフィールド》や《ナデシコフィールド》のフラッシュ効果で打点が残る小粒の処理。この防御が通りやすい。《神華聖霊アプロ・ウラニアー》のバウンス耐性付き連パンリーサルが《白晶防壁》か《アルテミックシールド》しか防げないので結構通る。
序盤のリーサルを防ぐカードが欠損することも多々あるので有利とは言えない。

激覇 7:3    有利

今は三災獣が3tで連打されてリーサルを作るタイプの前寄せの激覇が減ってきたため、4t以降のリーサルがほとんど。激覇が作るリーサルへの回答がほぼ全部あるので防御札をロックしながらアレックスをケアしてリーサルを出せば勝つ。
《神華の魔女妖精ガーデニア》のアタック時でラグナロックやノヴァなど大幅なアドバンテージを取るカードを一気に破棄できるので召喚時を使用しないでファラオムやネメアーレオをケアしながらアタック時を使うこともある。
ファラオムで盤面のアドバンテージを少ししか稼げずにターンを返すパターンは防御の準備ができてないタイミングでリーサルを出される可能性があるので召喚時は出来るだけ最後に使用するようにプレイする。

レーヴ 7:3  有利

レーヴの攻めるコンセプトであるデッキ破棄、ライフ貫通どちらもフィールド効果で回答があるので、それらにアクセスするまでゲームを長引かせることができれば勝つ。
《果実人キウイバードマン》を序盤で置ければネクサスでのアドバンテージを一切取られないのでゲームを有利に進められる。
《黄の世界》も《スチームタイファロー》がOC効果で回復できなくなるので序盤にプレイできればダイダロッサ要求にできる。(レーヴ側もダイダロッサ2枚の構築が多いので序盤は結構遅延しやすい)
このデッキも防御がラバーズメインなので《神華聖霊アプロ・ウラニアー》のリーサルが通りやすい。

ククルカン 2:8 不利

《創界神ククルカン》の神域効果で耐性貫通するようになったコアシュートをこちらは越えることが出来ないので超不利です。《蟲惑魔ミズア》の卒業により、創界神の効果を消してリーサルを組むことも不可能になったのでほぼ勝てない。
相手側が《創界神ククルカン》にアクセスする前にリーサルを組めればワンチャン勝てるくらい。相当要求値高め🥺

ヘラ   7:3  有利

《クローバーフィールド》+《神華の妖精アザレア》のコアシュート+破壊耐性がほぼ超えられないので《魔界剣神ドール✝️アンシャンテ✝️》のLvコストアップのみケアすればリーサルが通る。
序盤のビートに対して、防御が追いつかない場合のみ負ける。ヘラ側もリーサルを出すのが早いわけではないので後半の自分が有利な展開に持ち込みやすい。

アテナ 5:5  

こちらの防御手段が黄色マジックしかないので《鋼鉄乙女007 マデリーン》《鋼鉄乙女002エウフェミア》のマジック無効を絡めたリーサルに弱い。《アイリスフィールド》を使用できたとしても小型スピリットでライフを削り切られて負ける場合が多い。《神華の魔女妖精ガーデニア》のアタック時効果で溜まった手元を破棄できるので序盤からリソースとして切るのではなく、相手の手元が貯まるタイミングを伺いなら抱えておきましょう。
《神華女帝アプロ・パンデーモス》の顕現時→《アイリスフィールド》+《ナデシコフィールド》のフラッシュ効果で小型スピリットを処理して、リーサルを阻止しよう。

最後に

僕の最近使っていたお気に入りデッキを紹介しました^_^バトスピリーグに出れたらこのタイプの楽族を使っていたかもしれません!エリア予選やBORと大事な大会が控えているプレイヤーがたくさんいると思います。そんな方々の手助けになれば僕は嬉しいです😊

ではまた次の記事でお会いしましょう。ばーーーーい😎

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